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けふでもうはだしの日々は終わりかな 明日からはまた靴下をはく
23
かなしみにかなしみ重ねるかのよう会いに行く砂利道の鋭さ
8
「生きているだけで偉い」と 再確認 鼓動で揺れる 献血帰り
14
ピカいちと指を丸めて赤らむ君彼女はどんな真珠というの?
5
もう何も言ふことはない ただ皆の上に 今週も平和の祈りを
17
白
T
に激戦の跡点々と パスタにあらず 担々麺の
15
残業 帰らぬ伴侶 揮いあげた拳で叩くシンバルの
黙声
(
こゑ
)
5
夏しよう 君はガツンとそう言って私たちは水へ向かった
5
紙飛行機 一度だけきれいに飛んだ 誰が拾ってくれようものか
5
夏、消しゴムの角だけがやけに潔い
5
末っ子の車見送り早々と気持はすでに短歌会へと
14
そういうふうにしか生きられないひと かわいそうだけど私もそう
5
静寂
(
せいじゃく
)
に包まれし 朝の公園 祭りのあとの
櫓
(
やぐら
)
ぽつんと
24
ナルシスト悪口だなんて言わないで自分を愛した、ただそれだけ
8
立方体 回す指が 愛おしく 恋の理由が 揃いました
8
私の育てるものは 必ずや 遅れて花開く ぢっと待ち花開く
9
夏は過ぎ 二人 大人になってゆく 薄まる空と うたかたの夏/r
16
積み上げた石垣のような本たちに苔を生やした日曜日夜
9
お盆時期 曜日感覚 狂いだし 今日でリセット あすは月曜
12
くまぜみにすだく小蟻のなりわいを 黙し みまもり向日葵は立つ
26
何やかや常に言い訳するけれどどれひとつとて良い訳は無し
13
多趣味とかそんなんじゃない
万
(
よろず
)
ごと 三日坊主の成れの果てなる
18
昨年は立ち枯れていた
箒草
(
ほうきぐさ
)
今年はでかいでんでんでんっ
16
絶望の朝だってただそこにいて陽を浴び優しい脈打つ猫
10
兄だって子どもだったのだと気付く 今、大人としての私たち
8
あぁ行きたい 流れるプールに 海水浴 お風呂掃除が 分相応
17
この人は愛をくれない良い悪いじゃなくてそういう人間性
5
手放そうかと思うときよみがえる「すてないで」と泣く
十
(
とお
)
のわたし
9
ドトールで ヨーグルンの期間だけ確認し(ありがとうお姉さん!) 手洗いすませ 目指せ
日曜礼拝
(
教会
)
⛪️
13
欲しいものくれない君とここにいて私の欲は増してくばかり
8
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