買い出しでからのやぐらをながめ見て夏祭りの風お勝手で聴く
19
盆過ぎて ビールが紅葉し始める 山では鹿の鳴き声も聞く
8
グリーンヒル洒落がつかぬは江戸前よ夢よ醒めよと風の老木こぼく
13
新緑の文字を緑色で囲み都会っ子に説明する夏
8
経済︵学︶ 前提とする 人間は 欲望忠実 損得勘定 \欲望に忠実な文化 煩悩として遠ざける文化 肥満度︵W︶
13
「運命かも」 そう想いて 気持ち通い 心震えた 初対面の君
13
自社株買い ひらたくいえば 内部留保︵利益︶かくし 賃上げもせぬ 下請け泣かし
11
雨後の径花びら散らす百日紅雲間の陽射し青き実照らす
26
追想はまだ温度ではなく白刃キャットタワーの影さえ踏めず
7
時経てど 褪せるどころか 増していく 青かった夏 君がいた夏
11
花園のような民家の庭に咲くタイタンビカス人の顔ほども!
23
針見ない絶対見ない怖いから ビビりのお決まり仰向け採血
14
看護師さん「太い針」とか言わないで ビビると視界が真っ白だから
18
朝顔の 種植え時期を 間違えて まだ見ぬ花を 心待ちする 
13
2歳息子言ううるさい黙れマジやばい悪いことだけ飲み込み早い
16
熱波来て 昼も夜も 眠れずに 窓辺の月も 汗をかくよう
8
ほぼ暦にならひ 夏を終へてゆく 日の入りと蝉 猛暑を残し
24
わが袖は野辺の草にもあらなくに(飽き)とし聞けば露けかりけり
17
休むこと集中すべき一日よ でも洗濯と昼湯とあれこれ
20
まだ明日だが 俳句の日くらい 俳句をば チャレンジしたひ 苦手なれども(どうしても頭が勝手に三十一文字みそひと‥)
16
日の出前 いつものルーティン始めたり 洗顔・化粧水・腹筋77回
18
精霊は流れて空の雲の舟 彼岸へ帰る蝉のなく朝
31
雲に乗り風に吹かれて君の街もう幸せでいてなんて願わない
5
遠花火君が育てたTシャツに穴あきジーンズよく似合っている
14
炎天下 十薬蔓る吾の狭庭 お盆が来るぞと亡父おやじの小言 
18
穴齧る 涼音に消える あばら屋と 狩る己が鬼 夢殿造り
7
夢塗れ 全ては踊る 己が為 行けども地獄 帰せども地獄
5
おかあちゃん いないときには ちま猫ちゃん しずからしいが その姿は(私は)見れぬ
14
ロイヒつぼ膏(丸い小さい湿布みたいのん)貼りまくってたら 力尽き 洗面所でしばし倒れて寝てた>お疲れさん、ねこ母(笑)😅
13
とある朝 テレビに奇妙な黒い影? 見れば子ヤモリぬくぬくペタリ
11