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きみがくれる愛だけ煮詰めたジャムがありゃのこり千年生きていられる
6
あああああ あああああああ あああああ あああああああ 花粉許さぬ
10
春の雪わたしを阻むその白は汚れなき子の
清
(
すが
)
しいたずら
11
白湯をチン しただけなのに 感謝され しゃべるレンジに グッジョブサインを
6
大丈夫 根拠も自信も ないけれど 私がそう 思いたいから
8
生きづらさ ばかりが目立つ 日々の中 ひと漕ぎひと漕ぎ 前に進んで
7
わたしにだけ微笑んでよね なめらかな陶器の頬を薔薇色にして
5
陽のひかりすかしてくもりガラスごし ピンクの梅が九重に咲く
10
いま君の髪を揺らしたその風は かつてギリシャの詩を聞いていた
13
この身さへ 塵となるらむ 其の日こそ 救ひと恃み 往かむ化野
9
なづの木のさやさやなびく川底に揺れる魚は空の上に眠る
9
喜を楽を 貪瞋を痴を 憐れみを ただ日月の均し凪がしむ
7
花踊り雨喚び 草は樹となりて 人を育め土へと却せ
7
常ならず 次の春には 此の花も 同じ花には あらざらむとぞ
9
「来ましたよ」証拠の足跡雪に置きいつものキツネかいつもの方に
21
安心して推させてほしい バラすようなひとを恋人にしないでほしい
3
春という季節は涙がわけもなくあふれてとまらぬ温度をしている
7
あかりすらうるさく感じる二十二時 部屋を暗くして近くで見てね
3
お布団をあっためといてくれたのね それにしたって真ん中だけど
6
ユーチューブ 昔の人を 見ていたら 懐かしすぎて 今に戻れず
2
ユーチューブ 笠置シズ子が 生きてたら 今の芸人 全滅するな
6
園児たちの帽子 わらわらと 「満開のミモザだ」と嬉しくなった
8
ツーチューブ 笠置シズ子を 見ていたら これは凄いな ぶっ飛んでるわ
1
ヨンマンも
泡沫
(
バブル
)
のゾンビ 見た気分 腹に苦虫 氷河期の吾
5
泡沫や 都にあれば 酔へる君 鄙にしあらば にげみづと見ゆ
6
眠たいと 白いお鼻が「ポッ」とピンク ちま猫ちゃんの とくちょう、そのいち
10
靴底を擦り減らしてるスニーカーで梅の花びら踏みゆけど春
11
繋がるくだらない日々 誰のためにもならないけれど
2
震える手 通話ボタンに 触れるけど 鳴り止む音に 届かぬ想い
4
生物に 保つことで精一杯 アメーバになれば 希死念にもならないし
3
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