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眠剤が効いてフンワリ眠くなる ふぅ~と何故だかため息が出る
12
今日もそう。醜きはこの心でさ、必死に塞ぐ。表に出ぬよう。
6
在りし日は子は
鎹
(
かすがい
)
というけれど今やLINEが一筋の糸
14
嘆願も
慚愧
(
ざんき
)
も要らずそのままのキミを抱き寄せ光へ
翔
(
と
)
ぶよ
8
初恋の君の名前も浮かびこず
昔話
(
はなし
)
が弾む同窓会
10
秋だから読書するとはりきるも日々残業時間を取れぬ
5
薄暗い外を眺める午前五時まだ陽は出ぬか菊月の朝
6
いきることいききることききいることとこいるといいきる いきる
2
夜長月夏と変わらぬ服装で外出歩けば鳥肌が立つ
4
蒸し暑い部屋を飛び出し外出れば冷たい風が髪の毛揺らす
7
お祭りのくじに小遣いぶっ込んで友食うのそっと見ているイカポッポ
15
マニアックもよきものですよ わたくしは アニソン好きで
聖闘士星矢
(
星矢
)
に
ドラゴンボール
(
悟空
)
に
6
身震いのひとつおきそな今朝の冷え「彼岸明け」かと庭に下り立つ
16
ねこ母もさっき薬を飲みました 寝かしつけるは ねこの役割(そして夜中に起こすのもねこ‥)
12
夜9時に睡眠薬を飲んで寝る そして夜中に目が覚めちゃうの
13
幼き日母がちふれの化粧水はたく横顔憧れていた
20
僕たちは正しい距離を見失い送電線を踏み付け走る
6
前頭葉 老化のために 委縮して 言いたいことを 言ってしまった
5
怖い人 怖い看守に 見張られて 私語は厳禁 絶対服従
4
刑務所に 入ったことは ないけれど 児童館って 刑務所みたい
4
窓開けて聞こえる虫の合唱にリズムとってる私は指揮者
9
シャツの袖 覗いた腕の粟立ちに 短き秋の訪れを知る
11
やりきって振替休日のキミのチャット饒舌やりとり嬉し
11
宝くじ 当選したと メール来て 買ってもいません 新手の詐欺か
23
青い空「もう秋かもね」君が言う変わらぬ
想い
(
すきを
)
笑い誤魔化す
11
窓口で喧嘩腰なるポンコツ姉妹 みんなそうなの相続登記/(めんどくさい)
21
柔らかな人になりたい誰かにもわたしにも傷つけないように
14
キラキラ星あなたのくれた生産性種火にしたくないよお母さん
6
涼しいとか空が綺麗と同列に君が好きと思ってしまう
14
首の無い罪人たちが階段を
己
(
おの
)
が首
入
(
い
)
る頭巾かかえて
8
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