悩むなら まず思いつく こと全部 やってからでも 遅くはないよ
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でてこない・・・何がってそりゃアイデアさ。いい歌出んし、もう文字数が
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俺みたい、ブロッコリーの花言葉。気になるでしょ?もっと知ってよ。
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つらいけど、君の暮らしの幸福を、祈り続けると決めてたから
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息の吸い方も忘れるような、凍える白くて青いる朝の日
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生きてるって いいことだよね 思っても 苦しみが来る 毎日そこに
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酔い痴れよ 春の大気の紡ぐ夢  優しい過去きのう 君のいる未来あす
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去ってなお 介護の日々は 染みついて 夜間よるの物音 もういないのに
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大獅子が星の扉を閉じてゆく 春は半端で好きじゃないのに
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うす黄いろのかぜがわたしをさらってく 涙と鼻水とまらなくなる
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きみがくれる愛だけ煮詰めたジャムがありゃのこり千年生きていられる
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あああああ あああああああ あああああ あああああああ 花粉許さぬ
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春の雪わたしを阻むその白は汚れなき子のすがしいたずら
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白湯をチン しただけなのに 感謝され しゃべるレンジに グッジョブサインを
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大丈夫 根拠も自信も ないけれど 私がそう 思いたいから
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生きづらさ ばかりが目立つ 日々の中 ひと漕ぎひと漕ぎ 前に進んで
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わたしにだけ微笑んでよね なめらかな陶器の頬を薔薇色にして
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陽のひかりすかしてくもりガラスごし ピンクの梅が九重に咲く
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いま君の髪を揺らしたその風は かつてギリシャの詩を聞いていた
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この身さへ 塵となるらむ 其の日こそ 救ひと恃み 往かむ化野
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なづの木のさやさやなびく川底に揺れる魚は空の上に眠る
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喜を楽を 貪瞋を痴を 憐れみを ただ日月の均し凪がしむ
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花踊り雨喚び 草は樹となりて 人を育め土へと却せ
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常ならず 次の春には 此の花も 同じ花には あらざらむとぞ
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「来ましたよ」証拠の足跡雪に置きいつものキツネかいつもの方に
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安心して推させてほしい バラすようなひとを恋人にしないでほしい
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春という季節は涙がわけもなくあふれてとまらぬ温度をしている
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あかりすらうるさく感じる二十二時 部屋を暗くして近くで見てね
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お布団をあっためといてくれたのね それにしたって真ん中だけど
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ユーチューブ 昔の人を 見ていたら 懐かしすぎて 今に戻れず
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