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「忘れない」と言ったらそれはどこまでも弱さを消した約束だから
6
虹・星の方へはついぞ行けなかった君の額に杖先が触れる
4
痛み止めを買いに行ってその足で深夜の海に辿り着きたい
7
この歳で本音は細身美辞麗句 厚塗りメイクは上手くなり
8
昔話をしてほしい?いいでしょう。 『わたしが死んだ夜のことです。
6
手抜きでも「美味しい」と言ってくれる
夫
(
ひと
)
それで上がらぬ私の腕が
16
「警告」の大きシールの不燃ごみ基準変わりてあゝややこしや
24
もう薄きあたらしい毛をまとうきみ どうか健やかで 健やかであれ
7
夕暮れを
見送
(
おく
)
る
欅
(
けやき
)
の
懐
(
ふところ
)
で 月さやけしと
磯鵯
(
ひよどり
)
の鳴く
28
歩行者
(
ほこうしゃ
)
の
信号
(
しんごう
)
待ちで スマホ見る
小学生
(
しょうがくせい
)
も
忙
(
いそが
)
しそうだ
8
暑さから 落胆にしくず おおやけに 別れを告げた 春の声
3
いつの日か走馬灯を見るときは この三日間を上映してね
7
赤いバラ ソファに座り涙して 私はおととい プロポーズを受けた
8
真夜中に ペダル踏まずの リズム音
2
風鈴は 暑さに負けず 音は鳴りつつ
2
なぜだろう 太陽のように心は輝らない
2
正反対 君の心を問うまでは
3
大樹の気 轟く生命 晴明社 厨二心の 星の御朱印
8
いつだって 今が初恋 しかたない ほんとはこれで 五回目だけど
6
こっぴどく 振ってくれないと、 わたしほら 馬鹿だからさ 諦められない
5
それまでとこれからのこと考えたけど、定型は守れそうにない
6
いつまでも輪廻はつづく目の前のあなたはいつかわたしであった
8
緑の木、鮮やかだけどまだまだね おれらの愛車に負けてるうちは
5
実家までドアtoドアで約4時間 ひとり味わう車窓の景色
15
ブルータス「一行だけで明日のための言葉300 」 素晴らしい作品ありがとう
7
かりそめの愛なんだから忘れるよリアを繕うぼくを斬る風
25
セルフレジ使いこなせる父親に 叩き込むぞよ実家に帰る
17
透明なしろみの中につつまれて割られる日まで揺蕩いねむる
6
チビ猫が ぴょーんと飛んで ちま猫のシッポが「ビックリ」3倍になる
12
このご時世キャベツ無駄にはできなくて 今夜もカレーあじの何かに
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