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踊りだす日陰と日向揺れながら追いかける風ふうと流れて
5
キャラメルの焦げ付くほどのおいしさを目指してわたし炭となり消ゆ
3
それぞれが立って笑ってこちら見る また忘れてく
急
(
せ
)
く季節たち
5
ごわごわの気持ち悪さにアイデンティティ かなしみの夜このまま続けて
3
汽車の中 学校帰りの学生が 慣れた手つきで扇風機をまわす
5
この海は三葉虫がいた頃の水温でブリを育てている
18
勝つことは 難しくない 愉しくも
滾
(
たぎ
)
る死合いで 登りたいのだ
7
ずっとここにいてよ置いていかないでよおめでとう幸せになって
6
ちりんちりん 鈴を鳴らすは小学生 ランドセルの揺れ 家路を急ぐ
7
汽車を降り 子どもは車で帰れども われは迎えもなく歩き出す
8
となみ野に通ふ汽車の音を聞けば 親子がおもてへ手を振りにゆく
5
あの人の不思議な印象思い出す雨音聴こゑと名乗った友人
8
キミが月を見たとき思い浮かべるのがあたしの顔だといいのに
14
飽きもせず 自分と行う Q&Aは ベストアンサーが届かない
5
「好きだけどこのままがいい」君が言う優しいその目 それが好きなの
8
もう嫌だ 地面に垂れる私の髪を 耳にかける あなたは母だった
6
バイク止め夕焼け空を切り取って スマホに届く彼の優しさ
15
おなまえと ゴハンおやつに カワイイ・イイコ ねこは意外と言葉おぼえてる
14
愛してるという名前のfantasy ふきだしの枠線をなぞった
4
夜に落つ影は昔の母に似て あの頃から下ばかり見ていた
10
柔らかいトイレットペーパーの夢を見て ああ夢なんだと思うだけの日々
5
病的な白い月光照らされて芝に転がり夜露に濡れる
7
無意識に打ち込む七文字君の名を 夢見るくらい許して欲しい
6
初夏だ 今日もあなたの真似をする 「抹茶ラテのアイス、氷すくなめで。」
9
ガラス戸の夏の光が肌に染むフローリングに虹が映りぬ
20
深夜
2
時 誰かの言葉に救われる
(
インターネット
)
広すぎる海でたゆたう私
9
あなたしかいないと言ってよ水仙を摘む優しさで見つめあったり
13
次はいつ?そんな台詞は言わないの今を愛してワタシだけ見て
3
待つのですいつでも冷えたこの身体貴方に熱く濡れるその日を
3
もういいよ もういいかい、を 繰り返し 捕まえるから 逃げずにいてね
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