「生協の白石さん」は無理だとて投書に向けた批判貼らずとも/スーパーのお客様の声に
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助手席で仰ぐオリオン澄みし夜空そら 少し疲れた心に沁みる
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悔やんでも秋が見えない夏の日はあなたとだからここまで来れた
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贈られしカバン斜めがけ笑みはじけ彼女と供に十六の門出
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過日のきみ英姿颯爽少年剣士まぶしくもあり誉れでもあった
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夫婦危機救ったのはねまぎれもなく吉報まねきし君だった
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姉に手をひかれ初登園父なき子にしなくてよかった愛しきかの日
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人は皆 唯一無二の 存在で だから愛しい だから淋しい
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初めての フリしてたのむ カフェオレに どう美味しい?と 彼氏の笑顔
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秋休み 君が育った 街とかは? 浮かない顔に 話題を変える
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鳴く虫と 鳴かない虫が いるけれど 鳴かない方が 俺を泣かせる
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生まれたら 必ず死ぬが 死ぬことは 結果であって 結論じゃない
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サンタフェを 社長の使いで 買いに行く 恥ずかしいやら 嬉しいやら
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カミさんよ 無言の帰宅 やめてくれ モニター消す時 コーヒーこぼす
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正しいと 言われた道で 事故っても 自己責任と 言われて終わり
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昨日より 熱は下がって いるわよね でもまだ怠い もう少し居て
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なんでもない なんでもないのよ なんでもない そういうときは なにかある君
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稔り田をさわさわ揺らす涼し風差しくる朝日心伸びやか
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齧らずに丸飲みしてくれるきみの前世は多分やさしいピラニア
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子と遊ぶ 我を忘れて プリキュアに ふと思い出す 我が年齢
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遠出して あれこれ行けど 結局は 近所の公園 いちばん笑顔
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ベランダから 見下ろす 赤いおけいはん 特急だっけな また宇治行こう(冬かなー)
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絵にすれば描きごたえなどあろうかと青白緑赤黄な景色/空雲山と家並みに畑花花草と
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白寿なる母を見舞う病室に我を気遣う「ごめんね」しきり
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半袖じゃさすがに寒い朝の風山の端かくし流れ行く雲
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「飼っていたメダカが死んで泣きました」子の作文の虚構がすごい
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ひび割れて 傷つき泣いた君を見る とっくに欠片になった僕は
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おしゃれだね 特にデニムの感じとか ピラニアの川渡ってきました?
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虫たちが 蝉から受けし バトン持ち 全力で鳴き 駆け抜ける秋
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初秋にて ボロキレのやうな 部屋着を纏う 肌に合うため 十数年捨てれず
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