Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1810
1811
1812
1813
1814
1815
1816
1817
1818
…
次 ›
最後 »
悲しみと無念のただ中夫送り遺影にま向かう友を想う夜
19
並走す 寝台列車の 車窓から 寛ぐ姿 我も緩んで
9
今朝もまた降り積もってる塵埃まだいいだろと降りる階段
13
唯一のおのれを照らす脚光を浴びてあまたの虚像をつくる
5
亡母
(
はは
)
植えし 気まぐれ水仙 つぼみつけ 今年は咲くよと 励まし聞こゆ
22
「うたかた」の光る歌人をビーコンに 座礁すれすれ難きを楽しむ
13
三日坊主われの習性歌よむも 予感のはずれ二百首達成
17
君背負う 淡き空色ランドセル 夢と希望と たまの涙も
21
春じゃないけど冬じゃない朝方の空を見上げて不安と期待と
6
マラソンの〈応援ナビ〉にて移動する長男の名を夫婦で追ひたり
7
街頭がただひとりを照らす夜中に 主役の私スキップでゆく
9
清くもなく濁るでもない死にかたの半濁音の間抜けな響き
4
夢中にはなれない 知らぬ苦しみのせいで 冷める音がする、音が
4
サークルでばらまくだけの義理チョコに喜んでくれる君がかわいい
8
母親は決して淋しいと言わず 会うたびに、今日は良い日だと言う
13
ありふれる感動などに置いてかれ 一人立つ私を置いてくな
2
駅前でたまたま君と会えただけ ただそれだけで僕は幸せ
13
寒暖差 暖かい日は 春みたい 雪降る日には まだ冬みたい
3
三月の嵐の夜の思い出をむかしむかしのお終いにする
11
眩しいの 射る光は誰のもの 羊は2時で 回るから言えないし
3
体感して、体温として、体感して 気持ちはもう、とっくにもう
3
青春よ 叶いもしない約束も忘れて君は他人になるの
10
n機目のライフがあるか知らぬまま無謀に今日を進めた結果
6
アンテナは 人の数だけ 立っており どう生きるかは チャンネル次第
24
ねこ母の椅子にだれかがすわってる 茶色のもふもふ シッポもあるよ
12
酒と安定剤を むさぼるように 飲み続け
僕はおかしい
(
記憶が無くなる
)
誰か助けて
11
目覚ましも 聞こえなくなる 真空で 気づいたことが 加速していく
3
取り憑かれ 死にゆくことは 人殺し 人となるもの 人成らずもの
2
ビリジアン 名字が戻る瞬間がやってきますよ お見逃し無く
7
嘘をつくのに慣れてきて大人ってみんな俳優だったんですね
7
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1810
1811
1812
1813
1814
1815
1816
1817
1818
…
次 ›
最後 »