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きらきらの星のかけらを何度もなぞる 空にこぼれたミルクのように
9
牧水のうたはやさしき 白妙の衣干すてふ家庭のごとし
7
窓開けて朝の秋風こぼれ入る引きこもることない一日を
17
わくらばにその一輪を据ゑおきて
去
(
い
)
にし人の名 知らまほしき
哉
(
かな
)
6
逢ふことを昂り喜ぶこの気持ち自分のみと知ふといと悲しけり
6
とこしへに眠らむ姫の黒檀か わが口付けに起きもせでゐる
6
眼帯で隠せば逆に見える気がたとへば会社の行く末だとか
8
知ってるか? ”エモい”と”をかし”は ほぼ同義 これぞ本当に いとをかし
10
呆気ないサヨナラを言う儀式です今日も激しく萎縮してます
9
誉めてほしい「スーパーファミコン捨てました」正々堂々ラインを送る
14
幸せは 一人一人で 違うもの 理由は知らぬ 不思議な真理
4
幸せに なりたいもんだ それだけに 悩みは多く 努力惜しまず
4
曲すらも疎ましいほど最近はごちゃごちゃしてる思考する部屋
6
のほほんと 生きてるように 見えるだけ みんな苦労を しているものさ
6
悩まずに 過ごしてみたい 人生の 終盤だけど 悩みは絶えず
5
ちょっとした ことで怒りが 爆発し いざこざになる 前頭葉危機
5
悪いこと 続けていれば それだけで 御霊は離れ 滅びが近い
3
高齢の 妻が何かで 倒れれば 残る夫は 長くはもたぬ
3
どんよりと 曇った空を 眺めれば 暗い気持ちに 拍車がかかる
4
一人では 医者に行けぬと 言う妻を 仕事があると 言って断る
3
目が真っ赤 薬のせいか 如何せん ネットの見過ぎ お恥ずかしいが
4
ダシパックしょう油みりんだけつゆの素マッシュルームダシ入りと値を競う
11
買ってきたばかりの猫柄靴下を ねこがクンクン ダイソーの香り?
14
おとしもの ハンカチひとつ 届けらる やさしい世界に なりますように
15
幼き吾思い出し涙 でも夢は叶うよ今は猫と幸せ(餃子の美味しい喫茶店様)
11
ひと粒の雨が引き寄せ秋になるひとつため息冬を手繰って
26
もしもし、と誰にでもなく呼びかけてみたくなるふと心のなかで
9
白い皿 秋刀魚と並ぶは 深みどり かぼすのさし色 美しきかな
18
夏過ぎて バーベキューは いつの間に 肉より秋刀魚の 出番が増える
11
ひと雨のごとに季節は移ろって秋の本番告げ崩る空
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