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押し入れに閉じ込めていた物語 いつかきっと出会うあの子へ
3
ぼくにだけ見えてるあの子の住む場所は 100万画素と5.5インチ
4
「ぱちんこ」とひらがなで書かれてる時 ぱの存在が薄い気がする
4
君と会う度濃くなる煙草の臭い ぼくは風に飛ばされてしまった
3
壁を埋めてた
落書きも色褪せた夜 枯渇したのは愛
3
フットサルクラブの王族群れていて半透明の僕が横ぎる
24
「ライバルは自分なんだ」という君にうなずいてみる。あほか僕らは
19
北風と花粉を避けて籠る部屋 デコポンの香にささやかな春
17
平日に休みを取ったことだから誰もいらないところへ行こうか
4
いつまでもこだわる癖が治らないどうでも良いとわかってながら
12
夕暮れの住宅街のそこここに 夕餉の香り家路を急ぐ
14
うんていが上手くできぬと泣く姪の キラリと光る強い眼差し
11
毎年の見づらいしこりじっくりと 診てもらい今年も良性でホッと
10
こども園ひと足先にさくら咲く 窓いっぱいのはなむけの
紙の花
(
はな
)
15
頭頂部 触ってみると生えている 写真にとると不毛の荒野
5
前向きは 俺は全然禿てない 後ろから見るのは禁止する
3
旭川 轍を避けて歩く時 爪先立ちになるのはなぁぜ
7
桜咲き まだ見ぬ青き 春が来る ただ散るを見る 幾度目の春
6
風滑り 水面を踊る 光の子 嬉しがらずや 翔ぶ鳥の聲
7
たぷたぷと醜くなりゆく腹回り 何かを成すは痩せより難し
3
ベッドにて朝日を浴びる三時間 罪悪感すら眠気がぼかす
6
いらないと言われるだろうと思うけど君にきれいな花をあげたい
14
待合で色々思うこころ宥め テレビの3分クッキング眺む
9
無意識に応援するは北国の雪のハンデが大きいチーム /球春
14
また五日 人生を無駄に する日々が 月曜朝の 代々木駅です
4
運営にお願いしたくは無いですか?ハートの位置と行間空けて❣
8
空腹に 弱い私を 乗り越えろ! 白湯を飲んだり 短歌詠んだり
11
薫風
(
くんぷう
)
を
纏
(
まと
)
いし君の髪 さらり
甘酸
(
かんさん
)
の香よ 若葉に混ざり
6
詠み人の姿や顔や声までも思い巡らす愉しみもあり
15
また我の 出番が来たかと 嬉しそうな 上着羽織って 散歩に出かける
9
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