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週末はランタン祭り
夫
(
きみ
)
と行く 「飛ばす時泣くよ」先に告げとく
16
朝早く 寝苦しい夜を やり過ごし 出掛ける準備 心ウキウキ
9
イスラエル大統領に推されたアインシュタイン 就任拒んだ理由はどこに
6
明日
10
日 貴方と出逢った 記念日で 母を亡くした その日でもある
10
鮭の中骨缶
亡父
(
ちち
)
のお骨を思い出す だから苦手で
7
試しゆくアバンギャルドな糠床も 生のジャガ芋美味くはならず(やはり胡瓜に戻ろう)
6
諦めた夢の一つを取り出して 相談している 自分の歳と
26
隣室の母のいびきの絶え間なく 安否確認これにて終了
18
出回りしオモチャのような新札に 好感湧かぬ粘れ諭吉よ
10
早朝覚醒
(
四時起き
)
だ 朝活してもよいけれど(読書とか)睡眠時間が足りぬ悩まし
10
高齢者ばかりの我が家の食卓に キュウリと茄子の並ばぬ日無し
13
どうみても自衛と言えぬイスラエル長崎の鐘世界が聞いてる
18
アザラシの種類に詳しい人に問う ユキチとエイイチどちらがイケメン?(もちろん諭吉な)
5
強引なシオニズムこそ罪なのに長崎の鐘みそらにひびけ \ 8.9長崎に祈る
19
夏の日の 小さな涼風 密閉し 送ってやりたし都会の息子へ
10
さよならは別れの言葉じゃないという歌があったねまた会えるよね/題『自由詠』
11
もう少し来年の夏は涼しいといいなと願う向日葵たちも/題『来』
10
焼きたてのパンの香りが部屋中に満ちて私も満たされる朝/題『パン』
14
宝くじ買いに行く吾に家族皆 「一組バラで」と声弾ませて
11
太陽を出待ちしている我は好き時の流れはとまることなく
12
はらはらと花びら散りしむらさきの命重たく我は見ている
11
盆の時期とんぼや虫が近付けば もしやと思ふ少し本気で
54
高きより真夏日に咲く野ボタンは散るべく笑まふ如くなりけり
10
種落ちぬ「非脱粒性」の発見が農業起源とふ説にうなづく
5
おごそかに紫紺の野ボタン咲きたれば今年も思う亡き人のこと
12
「生きてこそ」と即身仏に耽る 大義ある死だったのならあるいは
8
御器被りの研究者達よ反出生主義に沈む
2
歩く度自分が自分であることを定義している良き人生だ
8
貴方から貰ったものは何であれ世界のすべてに思えてならない
6
ビル街と東に見える山々に同じく月は光を浴びせる
7
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