八切りのスイカビニール袋入り 腕を伸ばして 二人して秤
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夏至が過ぎ 昼が短く 夕暮れが 早まるけれど これからが夏
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一束の愛を飾って眺めてる 揺蕩うだけの浮草のわたしが
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美術館監視員すっと立ち上がり両手を広げオブジェになった
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いつかすべて手放すのに欲張ってしがみつくから念で霞む空
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冬に向け暑気備蓄して夏に向け冷気備蓄でエコ出来ぬのか
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レンフローの送球集 落ち込んだ時に見るとかなり元気出る
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あのひとに 読まれたくない 聞かせたい 寄るべなき夜を 歌に映して
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真夏日をひと休みして雨の朝蛞蝓なめくじまでもが勢ぞろいする
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夏空の広がる盆地いち早く薄紫のジャガイモの花
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越南にて届かぬ便りを待つ我を救いせしめん、スピード郵便
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汗をかくグラスの底に溶け残る氷と齢重なって
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木の鳥に名付くことさえままならずまごつく俺を笑うお前よ
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詠み人とバンドマンとはつきあうな きみのこともまた歌になるから
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白球を 真夏の空に 打ち上げた 三年間は 今日で終わった
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Cơm tấmコムタムも注文できる様になり 食生活はひろがっていく
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朋友ともの土産 ピンクパールのアクセサリー この色こっちが貴女のイメージだよ、と(伊勢土産なのでパール🥰
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夏草や 兵どもが 夢の跡… 落選者への 鎮魂歌だネ
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政治家は 4年に一度 クビになる。 選挙はつまり 就活なのサ
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実践と 勉強をただ 繰り返す。 恋愛だって 下積み要るサ
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隣家の子遊びにきたがまとまらず帰る十分前でやうやく
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ファウストは グレートヒェンに 救われた。 図書館いって ゲーテでも読め
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いつの日か 父と食べた 回鍋肉ホイコーロー 無言で食うけど 手作りありがと
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毒づきし 喪男のイタイ 魂よ、 神よりオンナ 恃むがよろし
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痛む時 時間は長い 母の言ふ か細き腕に 薬塗りつつ
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アメリカに 喧嘩売ってる 魂は まるで我らの ご先祖様か
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母親のトイレは二時間おきになり オムツにやれずよっこら起こす/(長い夜)
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同じ母 違う父もつ子どもたち 親父を恨んで母ちゃん守れ
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不規則なゴミを詠んだら独自性 くうでも好かれる人になれます
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脳みそを散歩させたらどうだろう そのまま血肉を笑ってたいよ
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