雨上がり 近所の庭に きらきらと 紫陽花、菖蒲、 アマリリス咲く
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わが猫たち 母は少々 長逗留だ わすれないでね おぼえていてね
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真夜中に第二トイレを延々と探して巡る母の冒険
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🛩旅、夜明け前の☔️で、🚃遅延、こちらの心も遅延🌨かな☺️
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ワクチンが何度目なろうが接種後はおっかなびっくり過ごす一日
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しくじりが朝から続く同調がズレてる気する雨だからかな
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朝は来る 悩んでいても 夜は明ける だったら眠れ 明日のために
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頓服は 夜と寝る前 2個追加 朝昼夕は どうしたものか
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カッコウが やたら鳴くから しぶしぶと いんげん豆の やぐらを組んだ
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ぼくらとはあけないよるがこなくともあすをゆめみる少年少女
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四季折々 花鳥風月も 詠みたいな 今はちょーっと いっぱいいっぱい
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ヤマザキの バーガーもどき? 108円 なんちゃってお家朝マックかな
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漢方を 飲んで待つ間に スピード洗濯 梅雨の合間の 貴重な晴れ間
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あ〜6月は、雨、晴れ、晴れ、雨の繰り返しの梅雨入りかな☺️
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太りたくなくて彼女はドーナツのリング残して穴だけ食べる
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野良猫とビニール袋を見間違え己の疲労を知っても一人
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友多し 野山を歩く 酒を飲む 野菜を作る 卒寿の親父
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まよなかに ねぼけたバァバ 叱責す 「トイレにゆくに 押入れじゃまじゃ」 / オハ〜
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深夜二時 さあ海へいこう どしゃ降り 着いてみたら 海からの朝焼け
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きみの肩 よく降る雨に びしょ濡れ 肩抱いて 走るふたり
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補助輪のことをコマ付き言う君は未だに乗れないシティボーイ
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美術館あの周辺のの鳥居九月二十六のあの彼岸花
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席どうぞ「せ」の字も出なくて恥ずかしく自分を責める地下鉄の席
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梅小路水族館の入り口でドーナツの香り食べたくなっちゃう
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花柄のボトムス見つけ可愛いと思っていたらママとおそろい
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寒いと言い戸を閉め君はぬくもりを求めて布団に丸くくるまる
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優しさのゆりかごの中思うのはみんなが等しく優しくあれと
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いかないで言ってみればさあどうかそういう君の笑顔が哀しい
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枕からあなたの香り思い出す私の約束覚えてるかな
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一筋の涙を流し訴えるもう行かないでそれはどうだか
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