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春キャベツ甘く優しい春の味 葉物嫌いの二歳も笑顔
14
木に実る 八朔をとる 吾を見て 鳥は言いたげ 「おまえはいいのか!」
7
わけもなく笑っていたねつらい
時期
(
ひ
)
も 君がいたからここまで来れた
11
植物は見かけるだけでいい 育てると恋と同じですぐ枯れるから
6
あくまでも個人的好みで言いますが由伸くんは髭無しでいてね
10
一平氏に何があったと首ひねる 日米間に衝撃走る
12
寒いから日向ぼっこをためらいて ねこはくるっと踵を返す
15
世の中に知らないことは沢山ある りんごのペタペタ ワックスちがう
7
園庭に風の子たちの
歓声
(
こえ
)
響く戻りし寒さものともせずに
18
いつか来る “それ”はどこかで 見てるから 備えておくの 立ち向かうため
6
増えていく小石のようなあれこれを処理しきれずに
蹴躓
(
けつまず
)
く
11
「だって別に死んだっていいし」とせせら笑ういじけたガキの眼をば見よや
4
週末の 予報が雨と 聞くなれば 花粉散らぬと 安堵する吾
9
春嵐も過ぎゆき晴れの門出かな 澄むよに青い空よ続けよ
45
制服に 別れを告ぐるそのときは 君の未来を 必ずやささえ
3
碧一面 浮かぶ白に春思ふ 太陽の輝き 日毎に増しつ
4
10
分であなたの価値を羅列して明日を生きて良いか決めます
5
この頃は毎年浜に揚がるので異変の多い世間になった
2
待ちかねし春分なれど吹雪くなり「名残の冬」かとため息をつく
8
来る春の 山の息吹を確かめつ 木洩れ日の下 カタクリの花咲く
27
処処に啼鳥を聞かずに二度寝する 生きるいみなどないものだよな
3
忘れゆく
微睡
(
まどろ
)
みで見た甘い夢 交わした
接吻
(
キス
)
は誰の唇
6
昼過ぎてまだまだベッドと添い寝中 推しがどうやら結婚したらしい
5
失った 言葉は再び
反芻
(
はんすう
)
して 吐き出せ吾が背
短歌男子
(
灯屋くん
)
よ
12
レンチンを 初めて使った 少年が 錬成したのは 暗黒物質
6
もう一度ふらりとあの人に会いたい 叶わないかな春の彼岸に
12
あさごはん 目玉焼きひとつにウインナー ほうれん草のおまけつき
4
鰹節みたいに踊れたらいいのに わたしの体は重すぎて
6
返信の文字で聞こえる言い回し確かな貴方の言葉と思う
14
何のためでもない僕のちょっとの愛と勇気と少しの苦悩
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