Utakata
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ともに花 蓮も彼岸も 花なれど 何故恐れるか 彼岸の花を
7
今までの清算みたいに君は泣き僕の最後の景色になった
7
ポリス居て我の心臓焦ってる 我の心は犯罪者かも
7
通り雨 天気予報も 言ってない なんでわかった 傘を持つもの
5
人格の歪み正せば無防備に 杖を失い立つこと出来ず
7
100円のゴーヤが旬で青あおと 満を持したるチャンプルーなり
14
またの地ぶるい あしはらのなかつくに しずまり給へ かしこみかしこみ申す
10
昔からなぜかパスタが苦手です ラーメンとかはじゃんじゃん食べる
5
亡き祖母は蜩の声厭われぬ 盛りを過ぎる調べとぞ聴く
7
陽の角度やや緩んだか午後五時の 団地の影や伸びて淋しき
15
ワンルームの深海にて哀し合う 不埒な人魚に声は要らない
5
「飛び降りて逢いに行くね」と言う君の 朝と夜の境界は何処
4
菓子店のゼリーの名見て感心す歩を止め眺む清流泰然
6
Utakataのコミュニケーション楽しきや返歌作れぬ語彙力悔し
12
猫の日を調べて意外あら不思議世界各国にあるのですね
7
日本では
2
(
ニー
)
/2
(
ニー
)
2
(
ニー
)
が猫の日と知ってやっぱりオノマトペ
2
(
ニー
)
4
潰した
靤
(
にきび
)
もあの子の目玉も同じ液体を垂らしている
5
ねこレスキューカードをようやく探し出し イチゴ紅茶を淹れてペンを持つ
8
暑気払い喉ごしつるりと夏の蕎麦やっぱり蕎麦湯はいただくこととす
12
田園交響樂さびて明るしいもうとは家系図譜へと贖 は る
7
朝餐ののちは死化粧 鏡臺へ姉妹の十姉妹が嫌に悲しき
5
洗礼名ヨハン・シュトラウス ドナウは昏く靑きゆゑにうつくし
7
祖国なし 埃及出自浅黒き橄欖樹へ暗紅の實はふふらまず
5
ノートルダム寺院。青年戴冠式に侯はば受け賜らむか 御旨
5
心情が分かるメガネがあったなら 矛盾の波に溺れるだけで
5
菜の花を食べてる時の横顔を壊してやりたい 外はまだ桃
5
逃げて逃げ疲れた隙間に勉学をすべりこませる姑息な日ごと
5
混んだバス初めて席を譲られて 感謝と「まだまだ」気持ち絡まり
22
なにごとも訓練が要る 一足に理想を目指す声を諫めて
9
「ひたすら」と言うは易いが行うは難しというより可能ではない
4
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