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猫用のシャンプータオルで手を拭いた いやいや ちゃんと洗いましたよ>一枚余ってたから
5
3度目で悲願は自民王国の島根逆風あゝの風穴
4
戦略をよく考えて出直すと古希まだ若いあと五十年
4
はっきりと伝える意見多過ぎて言えば嫌われそうで黙り
6
里芋を植えたり土を耕せば 吾が筋肉は翌日強張る
9
貴方への想いを断ち切る方法はもしあるのなら知ってはおきたい
10
復帰日は突然の熱で延期なり「ママ行かないで!」と言うかのように
13
眠れなく深夜の街を散歩してビール飲んで寝て起きて今
7
「たうかいね?」「うん、たうたう」と交わされたことばにすこし「たう」ようになる
8
埋まらない一語にいつも焦らされてうたのこころは
熱
(
あつ
)
かひなやむ
9
さよならを告げる力だけ残して待ってからはやくおいでよ
5
若き日の爽やかな目覚めは望まねど眠れた朝は笑顔でスタート
11
独学の拙
(
つたな
)
き短歌
(
うた
)
にチリリンと鈴鳴る喜び幾つになりても
18
順番を変えると意味が変えるかも二番目になりゆっくりの恋
3
しのいだが初日にならずまたあゝのエースよ笑みヘもう晴れてくれ
3
ダンスなど縁ないものも紫蘭とは 踊ってみたいフラワームーンに
15
山門をくぐりて涼し青もみじ 夏袈裟
(
けさ
)
の坊様 暑さ嘆きし
15
アスファルトに 散る花びらは 消えてゆく とても踏めない 生命とあらば
32
珈琲と沈丁花かをるベランダにて妻の話に相槌をうつ
6
紗を纏い 南の宙に おぼろ月 悲心を映す 鏡の様で
12
朝早く 静かな夜明け 目覚めると 何処からか聞こえる カノンの調べ
12
歳重ね いろいろ面倒くさくなる 最近少しわかるようになり
7
広島みんなカープ男子とカープ女子今夜も勝つと朝からビール
2
「元気なら」 何度も唱え 後ずさり 足の重さを 花が後押し
10
春の日の 体調良き日 遠出して 疲れも忘れ 思い出と寝る
13
あなたから貰うものなら何もかも愛だと思うことができたら
4
「おやすみ」と伝える人もいないから 心の猫に そっと「おやすみ」
13
こんばんは 顔も名前も 知らぬ君 今僕はまさに 君ヘ詠う
4
コンビニの孤独な光に照らされてぬらりと光る躑躅の花弁
6
こんにちは 顔も名前も 知らないあなた 今日のあなたは 何をしてるの?
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