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その日まで、いるわけないと思ってた。ピンクのYシャツ似合う
漢
(
おとこ
)
が。
14
曲がり角 スンと澄ましたジャスミンがこっそり香りだけのお見送り
15
麺つゆと 麦茶間違え 時遅し 豪快に飲み 豪快に吐く
12
ギャンブルなんて無意味だと思うけど 無意味といえばすべて無意味だ
10
Picapicaと輝く夜の(幾望・既望)には朝に負けない眩しさがある
5
暑すぎず寒すぎもせずちょうどいい 今週末にもこんな日が来い
9
客として文句も言えぬこの頃は三波春夫よ神様どっち
12
青空と緑まぶしい今日なのにズキズキうずく心と奥歯
11
初夏の風 木々の香りを 運ぶ窓 冬の寒さを しばし忘るる
19
「好きなのは スミレの花の 砂糖づけ」 お前の彼女が 鼻につく俺
13
告る気は ないし このまま 親友で いれば 一生 そばにいれるし
10
桜からツツジに藤に紫陽花と 花のリレーに心が和み
26
真夜中の田んぼの道を駆けていく
自転車
(
チャリ
)
は星まで行けるだろうか
16
ゴールデンウィーク何しようと迷って 人混みを眺め終わっていそう
9
満開の溢れるほどのつつじ色 幼子たちの視界いっぱい
18
午睡あけ子らの額に滲む汗 すぐ近くまで夏が来ている
23
露濡れた綿毛の子らはじっくりと舞うときを待つ 一歩ずつ行く
8
猫でなく手洗たぬき出でにけり大岳山のそびえる野里
14
二人して読書の静かな
一日
(
ひとひ
)
かな 会話減りくる連休四日目
18
日沈みて月登りにし山影に、煙たちこむ渓谷の里
12
良い事と良い人ばかりの人生じゃ気味が悪いとまた前を向く
26
隠す・消す そんな生き方知っていて消さないでいたキミの
怠慢
(
あいじょう
)
7
ゴールデンウィークまだ始まってないですと連絡を入れるゴールデンウィークに入った人へ
4
ゴキゲンになってやるさ!
WOWOW
で あんたたちがいないよるだって
8
情熱と冷笑を何度も焼き直して 灰にならないものだけ思想と呼んで
5
おかあちゃんのぬくもりのこる まくらさん ちま猫ちゃんも まねしてつかう
14
あんぱんの残りにマーガリン足して シャレオツあんバターパンを気取れり
14
あまりにも眠くてがっつり二度寝した 朝の薬がほとんど昼前
16
新しい日々に揉まれて揺られてる 救いとなるのは電子音だけ
10
ふんわりと届く香りは「えぐられてちぎれそう」詠んだあの藤の花 /今年も咲いてます
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