炒飯チャーハンは 細く刻んだ かまぼこの  薄紅色うすべにいろが 味を左右さゆう
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近頃の 秋は玉響たまゆら なればこそ  鱗雲うろこぐもさえ はかなく見える
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反動をつけてどうにか引き開ける ひりひりしてる鉄臭い両手
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秋の御空もセンチメンタルなのか 涙の如く淋しき時雨
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パラシュートなしの人生 激突の前に正気を失くしたら勝ち
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15合 3回に分け 炊き上げて タッパー詰める お得な深夜
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僕は只貴族であつた夕暮の空 パラシユウト糸を断ち切る
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青藍のスーツ眩しきとりあえずガラスの天井破つた景色
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サッチャーの世には女王の光りあり「早苗」習えよ英の伝統 / 天皇の世子
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嘘でもね君を笑顔にしたかった さよならまたね私キャバ嬢
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シトシトと雨に打たれて走ってくカッパは皿を帽子で隠し
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耳元の無駄な大声は不快なり。デンタルケアのベテランさんよ
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飄々と枯れすすきにぞ光りあり「過ち」詫びて星になり逝く / 村山首相101歳の旅立ち
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竈門から 新米の湯気立ち昇る ちゃぶ台囲むあの頃懐かし 
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「愛してる」を道具にしたくなかった でも言わなくちゃ消えちゃいそうで
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秋の夜に震える僕の鳥肌をさすってくれた君の手のひら
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さらさらと降り続けてる秋雨に干した洋服揺れる幽霊
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午前二時 今日けふ会えるかもの友のため 千羽に満たぬ 七羽の鶴折る>心臓の数値が良くないそうなので‥
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美しく恥ずかしいほどワガママな瞳に隠す長女の我慢
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ビル風に 押されるままに 進んだら 目の前にキミ 一緒にランチ
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ネタにする 話はいつも キミのこと 楽しいことしか 覚えていない
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絶対にフリーキックを蹴らないし何もしないが横に立つ俺
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わいわいと 俺と子どもら ハシャぐなか 先に帰るね 俺に言うキミ
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明日へと布団かぶって入ります。ため息だらけ日本で生きる!
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ねるまえは ちま猫ちゃんに キスをする だから化粧水さえもパスです
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湿っぽいお通夜ムードは嫌だから呟きひとつ残してどろん
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じっと見るポポーの落ち葉が書いたおかあさんへのこれがお葉書
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西伊豆に 会社の若手で 社員旅行 写真の中に イチャつく2人
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見上げれば遠い記憶が蘇る遥か彼方で呼吸する星々
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自らを社会不適と称す美人 美人なのにね 美人だからか?
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