Utakata
登録
Login
新しい歌
人気の歌
サイトのご案内
« 最初
‹ 前
…
1680
1681
1682
1683
1684
1685
1686
1687
1688
…
次 ›
最後 »
たすけて とモールス信号打つ今日は あなたにとってのとても良き日
4
面会で 母の頬撫で 手を握る ただひたすらに 平穏であれと
17
ちいさな 小瓶の中の 宇宙に 浮かんだ花の 舟ハーバリウム
5
好きな子の 名前を隠す 長男の 視線の先に 弾ける笑顔
4
大袈裟に言えば誰しも寄生虫なければ困る
地球
(
おや
)
の恩恵
7
深き青の
蔓
(
つる
)
成す花を
検索
(
しらべ
)
れば バタフライピーとふ豆と知る
8
暑さ呆けポチれば寄付するスルーする!押してしまった不徳の善意
9
暑すぎて工夫凝らして肝心なハンドタオルは置いてきちゃった
9
筋肉痛 我のあらたな友人よ 毎日毎日訪わずともよい
9
背負ってきた冷えた風呂敷背に当てて広背筋を労る待ち合い
8
猛暑日の自転車通院風呂敷にアイス枕と保冷剤背負う
7
偉人にも我にも等しく与えられし
24
時間が上手く使えず
7
「年賀状暑中見舞いを廃止します」SDGsは本音を隠し
4
朝方の「オーライ」の声耳すます 回収音に安堵広がる
11
掬
(
むす
)
ぶ手も涼しかりけり逢坂の関の清水に宿る月影
4
水道の水がぬるま湯になる前に クールマフラー 濡らして絞れり
10
嫁ぎし地で 母を見守る妹に 神のご加護あらんことを
5
妹の出勤見送る 北国の朝 三十度 陽射しは南国
8
女房よ居ない時には「あの人」とお前も子等に言はれてをるぞ
7
抜け殻を目にする頃となりたるが蟬鳴く声の境内になし
5
退職し吾の空けたるロッカーもしばらくすれば誰か使はむ
6
夏の日に照らされた砂浜を歩くやがて波が来て足跡を消す
5
ベランダに干した洗濯物が夏の日差しのなかで揺れる 空が青すぎ
9
噴水は次々に上がり次々に崩れる 人生も永遠に繰り返すと
3
部屋掃除ようやく終わり🧹ゆっくり寝て、さぁ通勤🚃は🈵、🌞は朝から熱波燦燦🥵
4
退院の急な予定で信じがたい やりくりはしたが ほんまかいなと
5
施設にて まだ居てねとか 言いしかに また来てねとか すぐ話す母
4
飽き性の我ながらよく続いたよ
三十
(
みそ
)
一
(
ひと
)
文字
(
もじ
)
のうた
三十
(
みそ
)
一
(
ひと
)
つ
6
隣国の イエスジャパンに 驚きし ポップの感覚 目が醒めかな
2
放浪の 苦しきことの 多かりき 自由に生きし 清々しさよ
2
« 最初
‹ 前
…
1680
1681
1682
1683
1684
1685
1686
1687
1688
…
次 ›
最後 »