はてる色へ変わりながらもアジサイの 七変化のごと新しき今日
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かへりざくゆふべの園の花いばら去りゆく夏のほほゑみに肖て
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社会から脱出したい この空を飛んで行きたい 何処だっていい
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‪いつまでも迷子のように探してる居場所居ていい場所帰る場所‬
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‪学校も家も嫌いで解離した空が居場所であったあのころ‬
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‪カラダにはわるい甘さを欲してる砂糖や君の言う「愛してる」‬
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‪会いたいと願った罪で受けている罰なのでしょうこの寂しさは‬
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‪いつまでも迷子の気分間違えているのは帰り道か世界か‬
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‪既読すらつかないけれど一年に一度「おめでとう」だけ送る‬
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君の声聞くと甘みが増すような気がしていつも無糖を選ぶ
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お薬をください涙枯れるまで泣いてる暇は今は無いです
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‪明日は来る、今日が最後と思っても、明日は来るからどうしたらいい‬
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‪今日もいい仕事しました【ミスをした記憶】は燃えるゴミで合ってる?‬
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夏すぎて腹気にしても白つやのごはん食べたし甘々のやつ
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ひと夏をこえて琥珀に熟したる辣韮そへてゆたけき夕餉
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17.5 秒のもだに怯え果て背を向けた陽はあまりにも黒
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‪無駄遣いじゃなく楽しい贅沢よこころうるおすコーヒーを買う‬
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ドラえもん宇宙できみとランデヴーさせて?道具はなしでいいから
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星一つ一つ一つ制圧し囲碁はいつも戦編自在
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刃の音 聞くがごとき 君の声響く心に血赤く咲くなり
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真夜中に降る雨に似て滴りてしたたりて熱く静かに 文字は流れぬ
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私たち特別だって知っている 季節限定イチゴのケーキ
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いつだってあなたのクマを見ているの 夜更けに響く銃声たち
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季節など知らないあの子に伝えて あなたはいつも真ん中にいた
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‪雨に濡れ汚れた顔を素敵だと包むひとこそ運命のひと‬
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‪ぽふぽふとすっぴんパウダー乗せまくる何もつけないのは「素顔」だし‬
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週末の午後の一時甘茶入れ 釈迦仏にかけ顔輝けり
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玉くしげふたたび逢はぬひとゆゑに長き夜すがらいねがてにして
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迷いなき筆先はメスの鋭さで白いはだえに青い血を引きつ
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すれ違いざまにあなたの香りする しばらくじっとそこにたたずむ
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