小澤ほのか    フォロー 12 フォロワー 17 投稿数 126

よろしくお願いします!

サンダルをつっかけ外へ出てみればそこにはすでに桜の花が 

君のこと諦めないとダメだけど諦めきれない私がいるし 

今日君とたっぷりお話しできたからにやけたままで布団に入る 

明日こそあなたに逢える そんな気が私を捉え離さずにいる 

もう既に失恋してるようなものなのに諦めきれずにいたり 

春となりお台所も水ぬるくゴム手袋も無用となって 

君の名が呼ばれてはっと振り返る いないことなど知っているのに 

肉じゃがを作れば君は食べるか、と想像だけの日々は続いて 

同窓会などもなされず先生きみは今どこにいるのかわからずじまい 

あの人と逢えなかったりしたけれどホッとしている私もいたり 

先生へ淡い想いも持っていた 彼は今頃何をしている? 

水色はあなたの好きな色だから季節はずれのマフラーを編む 

君からの文をもらった雛祭り 一年後にももらえるならば 

水色のクレヨンで描く画用紙にいつしか春の兆しが見えて 

君のこと泣き叫びつつ追いかけてハッと気づいた そう、これは夢 

君想う心に負けて目を閉じて目蓋に描く君の横顔 

道ならぬ想いのゆえにこの恋は錯覚なのだと言い聞かせ居る 

少しだけ髪の乱れた君を見て胸のしめつけられる気がした 

ピピピピと鳴る目覚まし時計よりも効果あるのは君の口づけ 

君ってば心の底から笑うよね こっちまで幸せになれるよ 

光陰矢の如しとはよくいうもので君を想ってはや丸二年 

お布団の中にもぐって思うこと 冬がこのまま続いてほしい 

点が線へ線が面へとなるように芽生え続けた君への想い 

君という星に惹かれて堕ちていく 嬉しくもあり哀しくもあり 

鬼は外福は内よと豆をまく児らの声して一人微笑む 

如月を待っていたのか 夕闇の中に漂う梅の香りよ 

春はもうそこまで来てる たとえ今北風が吹き雪が降っても 

音楽はロックがいいと言う君は瞳がキラリ輝いていて 

君無しの生活なんて想像もつかないし考えたくもない 

君と観る映画はいつも中身より君の気配をうかがうものよ