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ほろ酔いは 心地よきかな 締め付けし 帯の解けたる 思いこそする
16
車窓は夜 紅白
列
(
なら
)
び 東西に テールライトと ヘッドライトと
20
除雪車両今年の安全祈願祭あの猛暑日もまぼろしになる
25
初雪が北海道で降りましたこちらはストーブ初の運転
29
今日も又 首輪とリードで飼われやう ネクタイ巻いた資本家の犬
4
八雲さす 神をもまして 出でつつも 霧にまみえる 秋は恋しき
7
神風に 銀杏降らす にしき織 人にもこいにも 水面をてらす
7
石の上
(
いそのかみ
)
神をもしるに
七支刀
(
しちしとう
)
古き都に 伝えしものを
5
あをによし かすがに向かひて 春の日に 桜も散るころ 湊となるかな
5
思いやり 愛情込めた 贈り物 言葉を紡ぎ 糸を織りなす
23
はかなきに 露の命に 消えてばや 人の思ひに 恋しきことよ
7
半袖で 風を切るのは 終いかな いまだ30℃ 近くてバグる
14
雨予報 覚悟を決めて 外干しの 大盤振舞 大敗を喫す
16
ストーブの 灯油を買って 湯たんぽに 毛布出したし 秋は終わりか
12
媚びては引き返す涙 オレンジと橙色の違い分からず
4
長袖のシャツで散歩は寒かった季節が暦に追いついたんだ
11
今の世は
K
やら
J
が流行りだがやはり私はヘビメタを推す
11
ダイエットは そこまで気にもしてないが ビスコを切らして たまには
きのこの山
(
きのこ
)
(でもたけのこ派)
14
外国の 空に輝く お星さま 時差はあっても 見るのだろうと
11
研修にきみが来ていた3ヶ月 わたしの胸に続いた白夜
21
涼風がズボンの裾から脚冷やす 文学フリマの準備しなきゃだ
7
陽が沈み
合歓
(
ねむ
)
や
酢漿草
(
かたばみ
)
葉をたたむ 森の草地の真上に月が ⑤
26
新聞を千切った
犯人
(
ほし
)
はあんたかと現行犯の猫取締まる
22
チビ猫が 珍しくケロる 大丈夫? 大丈夫そう おべっどに・
いん
(
in
)
13
オノマトペ のこり30分でもて 滑り込みセーフで 投稿完了>NHK短歌。ヤバかった〜(笑)
12
ググるとかジワるテンパるカミるよに 「オオタニる」とかバズらないかな
11
散歩中振り返ったら秋模様ふと肩に落ちる銀杏の羽
12
薄紅
(
うすべに
)
は初夏の色なる ハナミズキ
唐紅
(
からくれなゐ
)
に染むる
深秋
(
しんしゅう
)
23
精神科帰りにひとりレモンタルト 希望の黄色は視界に浮いて
11
天ぷらをサクッと揚げる四代目まだまだ認めない三代目
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