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パパの作る麦茶おいしい君が云う分かつているねこれはお湯出し
11
そこここに のろはなのさぶ ややゆえり ようようさした よさささたされ
3
書き換えた記憶の数が多いほど残る想いの美しさ知る
11
春眠は暁覚えずそのままにゴロゴロとする布団は雲よ
8
次々と顔からマスク外されて再び街にブスがあふれる
5
アルバムに戦闘機世羅住民の献納機かな今は亡き祖父
4
出場は代打好機に凡退は自信を持って見送ったのに
3
切符かけ大一番でつかみ取るからと暫定首位のバスケが
3
されどもされども友は笑う 私にとって学校は社会
4
父が逝きゆるした母は病床で 父が贈った櫛おもいて笑う
11
蟻の巣を壊した記憶思い出し 罪悪感で奈落の底へ
6
僕だって 流石にダサいと 思うから 言わないだけで 感じてることはある
6
花々に囲まれ庭にまどろみて 紫蘭と踊るほろ酔いの夢
15
人里を離れし洒落
(
しゃれ
)
た森カフェは 鳥鳴く声もこじゃれて聞こゆ
27
ネモフィラの青の色さえ
滲
(
にじ
)
むほど 泣き腫らした目 遠い思い出
12
夕飯と
木霊
(
こだま
)
のように母の声 はにかむ姿 幼き私
8
探究は「遊び」極意をつかむ日にしたい勝利ヘさあ底力
4
特徴は強い気持ちと準備するビールがいつも心友だから
3
直球で攻めての「自分らしい」より長く青春したいもう古希
1
い寝がての夜は明けぬれば 外は雨 薄めに淹れたミントティー飲む
11
リセットをするにはビールしかないと妻に内緒で飲む糖尿は
3
生きている ただそれだけと 思う夜 明日の声が 聞こえない夜
7
計画はうまくいかないときもある 誰も悪くない 悪くないんだよ
13
森恵聴いて涙が出てついに耐えた別れに正直になる
9
僕たちは何も知らない 愛情の受け取り方も与え方さえ
11
病むとよくここに来るんだけれど ちょっと持ち直してきたからまたね
7
あいたい たったひらがな四文字が五日分の涙 連れてきた
13
今の時代も好きだけど 電話だけで繋がってたあの頃も愛おしい
15
落ち着いた自分の心に安堵する 貴方が全て教えてくれた
9
人生の終わりにシメがあるのならわたしもほしいやさしいおかゆ
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