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フツフツと パンケーキの泡 計りつつ ヒロシマに つと黙祷捧ぐ
25
暑き空 くるり飛んでる鳥が二羽 かなとこ雲に 浮かんでは溶け
11
木星へ流刑のしらせを聞いたのちそれでも生姜をすっていた人
7
例年の通り土曜に牛食った伝統行事守らなきゃあね
9
その昔姉妹で分けたチューペット今日は娘と半分こする
17
そうめんを茹でて蛇口をひねってもぬるま湯の出る炎暑の正午
18
打ち上げの息もつかせぬ連続に花火師の技いや冴え渡り
11
江の電は夏の遊びを詰め込んで「鎌倉高校前」の賑わい
13
夏草は空と雲とを背景にただ伸びてゆくただ伸びてゆく
8
値上がりが吾の頭を悩ませる顔剃り付きの安い床屋よ
8
孤独好き孤独ファッションやめてくれ 本物の人が惨めになる
6
みぎひだり 熱風纏う雑草を 握り抜きたる 土ひび割れし
9
歩きつつ木陰 求めて先客の蝉の絶叫 勢いに負ける
8
眉庇
(
まびさし
)
の灼かれる腕もそのままに今日の朝顔に水をくれなむ
5
等間隔 並ぶ街路樹 真夏日の セーブポイント水を一口
7
ロマンスの本読むたびにないページ思い知らされ ユーチューブ観る
4
メドゥーサの蛇の1人に噛まれるも ただの蛇だろと心の中で
5
雷雨かな 気配でねこが おちつかぬ 晴天俄かに かき曇りたり
11
ちまきといふ 猫の名 たまぁにあるけれど 「ちま」というねこ あんまりおらぬ
11
あら素敵 綿の国星 ごぞんじなの あのチビ猫も 愛らしチビ猫(そういやそんな名前だった(笑))
6
ハガキ来る暑中見舞い
義父
(
ちち
(
)
)
の友想う気持ちが文字にあらわれ
7
昨晩のバースデーソング歌う君動画幾度も見返しており
6
let me see 彩りのない人生のファイナルラウンドあなたと見たい
5
豆苗毎日水やり少しずつ二度と枯れないように願いこめ
6
静けさや 二人で食べる かき氷 冴える頭で 熱き思ひを
8
雨の夜 雷光のネオン
瞬
(
またた
)
く間 夜の紫陽花 庭に浮かびて
7
蝉時雨夕飯支度と思うよに明日は広島原爆の日と
11
また会おうって言ったの君だからねって、希望は捨てずに思い出にした
6
首落ちた 我の傍ら嘆く親 すまぬ、わたしは 罪人なのだ
5
青柿の小さきひとつ落つを見ゆ夏の終わりの微かに揺れて/ユニシロ様、私も見つけました青柿…
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