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この先が
氷石
(
こおりいし
)
で見えたならば賢く生きていけるだろうか
9
連休を実家で過ごし親の愛 数値化せしは腹囲と体重
14
おかあさん なあに? のフレーズ浮かぶのは寂しい時
娘
(
こ
)
として母として /童謡『おかあさん』
13
愛しいと 思う気持ちを 焦らずに ゆっくり育み 綺麗な花を
8
木陰なら涼を求めて留まれり 雲成す影にはそうもいかずや
10
ぽっかりと駅の方だけ晴れていて用はないけど靴紐を結う
10
砂時計からさらさら音がしているのを聴きじっと思考を止める
5
わくわくと到着を待った電車内 今では着くのが恐ろしく速い
3
苦しいと書けば苦しい、苦いと書けば苦い、苦と書けば苦
5
遅刻するかここから逃げるかまだ未定 だから連絡しろと言われても
5
十五年書いたブログが消えた朝この
清
(
すが
)
しさはどういうことだ
15
休みの日は疲れるし休みじゃない日はもっと疲れる そんな感じで
4
自分のね 心は潰した きみの子に 微笑んでたのは 本当と思う?
2
異邦の地 骨を埋むる 死出の旅 捨てる祖国も 家族もなく
5
払えども なお払えども 眼前に 何故かまだある 振込通知
15
外用のタンクトップを全洗い 出ないつもりで 何故か晴れてくる
10
窓際のおおきい座椅子をひとりじめ 猫用まくらに ねこは身を預け
11
いさかいの翌朝にいう「おはよう」に少し間がある
夫
(
つま
)
の「おはよう」
13
いさかいの翌朝にいう「おはよう」は一か八かの小さき
一歩
(
ひとほ
)
13
一回
(
ひとまわ
)
り小さくサツキを2本程
俄
(
にわか
)
庭師で体が
軋
(
きし
)
む
22
マスク取る日常戻り薄化粧 日除けの帽子は深めに被り
13
勤務中 ヒマワリのタネで全員がヒマつぶす職場 他にあるまい
12
ポケットの奥底にある重力の 行き着く先が誘蛾灯でも
5
風吹けば空に浪立つ藤の花返らぬ春の
余波
(
なごり
)
なりけり
10
心持ち一つで変わる酒の味風のかほりは肴にもなり
10
歌詠みで
他人
(
ひと
)
の生き方垣間見る改めて知る短歌の世界
21
目が覚めておはようと言える歓びよ 犬は喋らずただ「わん」と鳴く
9
直感を信じてハズレた時だって自分を信じた自分を誉めよう
11
唐錦竜田の山の夏衣色はひとへに緑なりけり
10
生活が困難コロナ後遺症5類の移行から一年も
2
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