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妻の方を猫は僕より好きみたい分かるよ僕も大好きだから
12
孤独さえ移ろう月か知れないが泣いて見せて月が綺麗
5
傍にすぐ沿うむずかしさぶつかるか
衛星
(
サテライト
)
ねえいっそ墜ちて
3
歌を詠む心は 苦しみも共に 月夜に解けて 清らかになり
20
多くにはただの名前のあなたの名結い紐結ぶ小枝であれと
5
歌詞にある 君という変数の中に いつもあなたを代入してた
9
星空の下で触れてる肩の先寄り添う影が風にたゆたう
6
朝まだき
微睡
(
まどろみ
)
かき消す地の揺れに 身をすくめつつ耳澄ます時
9
にくいにくいどんな仕返ししようかと豚肩ロース美味しく焼いた
18
河口端パラソルかざし夕涼み 津波警報聞かぬ人をり
24
抜き打ちの津波警報そら耳か 常と変わらぬ荒川の嵩
19
空、どうか 昇る朝日を 食い止めて もう少しだけ 君といさせて
16
のんびりと 夏の課題を こなす午後 時に間食 時に居眠り
11
異常気象 地震多発 とそれぞれにじじょうがあるぞ 関税かけるな
16
「ジングルベル」に何が合うのか分からずに ホワイトロリータとメルティーキッス(親と電話連絡しながらお茶淹れたら、訳分からん組み合わせに。ツッコミ所満載w)
12
待たなくていいから好きなことをして幸せでいてね 虹の橋のきみ
10
おしかつは みつぐばかりの かたおもい きみのはるなら 買わせていただく\︵笑︶
12
工事音蝉しぐれとのハーモニー此処は無の園文月の過ぐ
11
れんあいは ねんしょうそくども 温度とも それぞれちがう なつかしいゆめ
13
仄
(
ほの
)
笑みで僕に駆け引き望み薄きみへの手加減きみだけ知らない
7
遠吠えの聞こえて犬は飛び起きたオオカミの血が目覚めたように
20
いのち焼く
灯蛾
(
とうが
)
は過日君なしに空蝉で這う
翅
(
はね
)
ないかもう
6
母に手を引かれしころと同質の寂しさありて書店のフロアー
14
猛暑日の合間をぬって 吹く涼風 キミは今 何をしていますか?
16
日陰でも今年の暑さ耐えがたし 異常危険と言うほかは無し
13
どうしても君だけ抱いて 寝たいんだ にゃんにゃんにゃんこの 手枕ぬいだけ
15
果てもなく 星を飲み込む 夜の海 私の声は 波にさらわれ
16
沼に咲く 蓮の花びら 満開に しばし暑さを 忘れる
時間
(
ひととき
)
18
ブーゲンビリアの赤映える青空キミに書いた葉書は送れず
18
波運ぶ鯨と地方中継に地球の丸さと青さを認める
7
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