8が好き どれだけ時間がかかっても 割り切ることができる一桁
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梅の香が漂ってこない街中の二月半ばはただ寒いだけ
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君から生まれるひとことがどうしてこんなに君から何も言えなくして
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腕時計外すと時間はなくなって夜はゆっくり流れていく
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今日はちょっと頑張ったから いつものうどんにえび天をのせた
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今日一日 死なずに生きた そのことを まずはめよと 主治医に言われ/はぐれ迷子さまへ 私にもそういう日がありました
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ぼくたちはそっち側へは行けないと知っているから今日もたたかう
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もやもやと 心に残る わだかまり 全て割り切る 偶数が好き
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いいじゃんね 薄切り肉(特売)で作っても ポークチャップの味は同じさ
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誰かのやさしい嘘がふくらんで時々胸を刺すような朝
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夕闇ゆうやみが おのれ の後を 忍び足「明日あすまた来る」と 黒松に
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雲越しの陽に輝きつ舞ふ雪の美しきこと懐かしきこと
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たくさんの有名人が見送る稀代俳優西田敏行
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メジロたち梅に誘われ現れる寒さ厳しい雨水の昼に
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蛾でも蝶でも私のそばを離れないのなら。薬指動かす。
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公園をあとに 駅へとを運び ついてくる猫 お見送りかな
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身勝手を「自由なわたし」と言い換えた私が選んだ孤独な旅路
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「捨てないで」 指に縋って 泣き付いた 雪と見紛う 真白きあなた/発泡スチロール
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冷蔵庫 残り野菜を 集めては 豚汁作り 寒さ乗り切る
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カルディで今年も逃した ひにゃあられ(涙) そんな365日いつもは通販できぬ😿
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満たされた食卓に並ぶご馳走 だれかの犠牲によって成り立つ
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満たされど満たされぬものがあって求めすぎたか幸せの形
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満たされることがすべて思えば心はいつも何か足りない
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この夢が図りの上と云うならば私はそれに従いましょう
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散らばった本がジト目で睨んでる待ってよすぐに追いつくからさ
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「撫でさせてやってもいいぞ」と横たわり撫でるまで猫はそこに居る。ずっと
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夢に出るきみが近づき触れられるくらいになった もうじき春 死
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弟が急だけど帰省できそうと ものすごバタバタ予定を組んだ(週末)
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あの人は何でもマヨネーズをかける すべて自分の人生みたいに
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二歳児に赤ちゃんじゃないと言われてうれしいようなさみしい気持ち
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