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日の入りが折り返すまで一ヶ月くらいはあるな夏の始まり
10
勇ましく 進む背中に喜びと 少しの寂しさ 見送るハイハイ
12
轟音を聞くたび窓から乗り出して君が見上げるブルーインパルス
6
気がつけば
夜
(
よ
)
が明ける時 目に映る 見たくないもの 見た人もいる
9
「オウンゴールじゃ素直に喜べないね」淋しく光るやさしさ、恋。
6
大好きなお日さま今日は眩しさが辛いと感じ体温測る
9
きみの、きみの祈りなんてそんなもの 抜かれた釘を並べるだけの
5
瓜二つ 記憶違えど 共にある ふたりの絆 想い合わせる
12
一歳児 逆さに持ちてタップ、スクロール 見知らぬフォロワー増えにけり
8
要介護
認定上がる
(
昇級したと
)
喜んでいる場合かよ母に報告
12
何回目
(
なんかいめ
)
? もっと
勉強
(
べんきょう
)
しておけば よかったなんて
明日
(
あした
)
頑張
(
がんば
)
ろ
7
むむ痒いもしかして蚊か初蚊なり過酷な蚊との
戦
(
いくさ
)
始まる
13
母は
抱
(
だ
)
く 疑問の多い 三歳児 答えきれずに 愛で応える
18
嫁
居
(
い
)
ぬと必ず我が家帰る
長男
(
きみ
)
寂しがり屋の
32
歳
14
バッドエンドなんて百も承知 エンドロール終わるまで共に生きる
17
吹く風に 紫陽花揺れる帰り道 ツバメ以外も低く低く飛ぶ
20
朝ドラを 観るとき何故か 背すじ伸び 先人女子の 努力凄まじ
22
立葵 おでこにくっつけ遊んだと 母は少女の顔で語りき /コケコッコ花
20
堂々たる鳥居に負けじと
立葵
(
タチアオイ
)
背筋伸ばして紫の花
17
陽溜まりに微睡む犬を撫づ手指の皺に憶ゆる白詰草を 母へ
8
十字架は幻なりと汝云ふに罪濯がれたりゴルゴダのごと 父へ
9
AI
に 短歌詠ませて 驚嘆し 負けていられぬと このサイト知る
9
ちと高いシャンプーなんぞを買ってみる 恋するオバハン死ぬまで
抗
(
あらが
)
う
18
つり革の 持つ手じとりと 耐える間に 着きて涼しや いざゆかん
5
払っても払ってもなお砂が出る 子どもの服は四次元ポケット
25
旅先でいつも妄想するんですこの街に住む私のことを
10
小二女子砂場で山を作りつつ ブラック企業の話をしており
17
「まっさんの」ニッカウイスキー工場へ試飲のできぬ夫横目に
16
気に染まぬモノ事今はガチャと言う
自分
(
おの
)
が引き寄せし天の配剤を
10
釣糸を垂らすのやめた釣り人を いったい何と呼べばいいのか
7
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