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あなた去り隣の空席誰が来るあなた以外は心満たず
8
脇道を歩くいつかの君のため一つ二つこぼしておくよ
6
一生ね。知らなかったの? 鳴り続くその耳鳴りは蝉の呪いよ
5
二人いるはずの豪雨のこの部屋で君よりもスマホが温かい
4
なんとまあ呆れたばかの私でも温かい手に運ばれてきた
5
薄曇り しとしとと降るひぐらしの声がさみしく、さみしくなって
6
ロールズの理想くらいが丁度いい 北極星まで連れてってくれ
4
「感情のない人なんていないから」固唾のみ君を離れぬ僕の目
4
生活リズムってどうやったら治るんだっけ あと固形物の食べ方
3
今はない桜の下で眠ってた
セミの幼虫
(
セミ
)
たちの夢はどこに消えたの
6
りんごちゃん心底母性の濃ゆいひと今日一番の感動となる
11
茹でささみトマト加えた猫ご飯りんごの愛を食べ尽くす猫
12
眠る前温度調節難しく 上げたり下げたり働くリモコン
10
宝くじ億万長者夢を見て発表までのワクワク感
5
消えました 貴方がわたしの 心から
4
広瀬川流れは荒く背を向けて手足が消えて僕は柳になった
3
消えたいと死にたいの差を考えて夜になる七月の土曜日
2
ダウン症が旗をふりふり線路をゆけば真っ赤な鼓笛のパレードセミの合唱を合図に
1
ぼくはいま おはなししてるの 小脳と おまえいつから 脳裏にありと
2
親指で 鼻を掘っては 頭蓋抜き 無脳しぼんで 干し柿に似る
2
下痢ちん毛 しょんべん歯くそ ケツの穴 朝に4回 叫ぶ狂老
0
君にまだ話していない気がしてる地球にデコピンした夜のこと
3
紙とペン掲げて子葉を踏み潰し説く先々に癌を流布する
2
占いに蝕まれゆく心根の代替品を探し出す朝
6
達観と諦観によるグロテスク現代を司る悪心
3
焦らせてしまってごめんさもないといなくなってしまうかと思って
1
恋というにはおぼろげで左手に「好き」を掴んでひとりで帰る
7
コ哀推し お仲間みつけて うれしいな イイネを十個くらいは押したい
4
エアコンの汚れたフィルター洗うように愚痴をこぼせる相手がいること
5
コナンくん 灰原哀を撰んでよ
コナン
(
工藤
)
くんと 蘭の「新一」
5
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