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古きメモ用紙の祖母の字の記す 煮物の味を受け継ぎし母
45
野山錦
(
のやまにしき
)
桜の葉さえ
紅
(
あか
)
くする
赤黄褐色
(
あかきかっしょく
)
天下秋なり
10
流れ星ではなく夜明けの太陽に願いをかける新たな1日
8
高市さん! 皇室典範改正を! 愛子天皇実現を!
19
蜘蛛の巣に 朝露やどり輝いて 伝えたかしら? この世界が好き
23
女神
(
めがみ
)
でも
女帝
(
じょてい
)
でもいい この国を 苗から
瑞穂
(
みずほ
)
へ
改
(
あらた
)
め
給
(
たま
)
え /『女性初』なんて野暮な言葉
12
ぶんぶにどう
鸚鵡
(
オウム
)
返しが 鳴き返す 白河の池こそ 汚きものとぞ
4
うばたまの おぼろ月夜と あけつつも 霜も降りぞと すがたも見えぬ
5
息子らのハピバLINEは 母ちゃんを笑かしたろ の優しいノリで /どこに住んでも関西人
24
日曜日 最後のじゃんけん 始まると もうすぐ始まる 月曜日
6
かけそくに 道に立ち込む きりどもよ 月明かりこそ 道しるべ
2
二人目の鉄の女の出て来たる伊藤市長と高市早苗
12
久々の しまぱと楽し 買い過ぎて しまむら破産 んなわけあるか
6
いつ読むかわからん本を買ったのだついでにビールも買って帰った
6
二十年前パリであひたる詐欺事件
浅黒きロマの娘に
6
ほの涼し夜風の砥いだ
輪郭
(
よこがお
)
がすっと右心房刺さって抜けぬ
11
ギリギリで のぞみで向かいし アポ先へ 資料作りは アイディア勝負
20
おもねらず生きるしあわせあればこそ おもいやりなど褒められもして
14
人の名前覚えられない我が妻はみんなからとても愛されている
9
口喧嘩始まってしまう三十分200円するパーキング
12
ひとつずつ指に
弾
(
ひ
)
かれて
身体
(
わたし
)
はピアノ
ff
(
フォルテッシモ
)
で響いてく骨
6
十七時 雨の名古屋で 仕事終え 次は藤沢 アポ間に合うか❓
21
受験とは 模試に追われる シャトルラン 疲れて休む ことなど出来ぬ
32
溢れ出る言の葉上手く止められず
三十一文字
(
みそひともじ
)
に込めたい想い
31
綸言汗の如し 放った歌は回収されず
10
オカエリー、と
でむかえた
(
出迎えた
)
のは ちま猫ちゃん みんにゃに しらせる おかあちゃんだよー!😸😸
18
サンダルの つま先 かさりと落ち葉踏む 雨は上がりて 晴れ間が見ゆる
23
酢橘欲しさがし回って見当たらず シークァーサーで代用とする
15
頼朝が逃れ来たりし岩浜に 今フィッシャーが小鯵釣りなむ(内房・鋸南)
15
色白のアメリカ産の松茸を 買ってやったぞ関税下げよ
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