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作業して共に汗かく若者に メロンの半分おすそわけする
10
背丈より高いヒメジョオン抜く朝に 日差しは草の合間より光る
9
太陽に責められている灼熱の スポットライトで焼き殺す気だ
8
九月には絶対会おうね?なんて言う 絶対なんか信じぬ君が
11
何者にも なれないそんな 僕だけど せめてあなたの
唯一無似
(
とくべつ
)
でいたい
10
残されし時間はあまり多くない今更だけど余生むさぼる
10
蝉の声木々の緑に水しぶき盛りなだけに夏こそ哀し
10
スープアクロバットちん毛走法で光に追いつきたい
2
出先ではずっとほんのり鼓動が早い みんなみたいに器用じゃないし
7
さくらんぼみたいに赤い唇の輪郭を見る わたし、生きてる
7
いつ死ぬか分からないから私たち納得できる
生
(
せい
)
でいようね
7
たい焼きの頭を頬張り笑う君 何年経っても褪せぬ風ふく
9
夏が好き計らいもせず晴れの日も君と相合傘ができる
8
蝉たちよ耳鳴り続く地中出て 呪わず唄え心ゆくまで
16
カタカナがカタカタ並んだ歌詞カードの中で目を引く漢字「作詞者」
5
アナウンサー志望の人は大変だ アクセントほんとに多種多様なり
6
ながいきの ひけつは すきんしっぷだよ いっぱいなでて ねこはもふもふ
14
独りの
夜
(
よ
)
強く感じる 寂しさは 馳せる想いの 裏返しなの
9
ふるさとを 旅立つ車内で 後ろ髪 強く引かれて 黄昏れ俯く
14
丹波竜 幾星霜の 時を経て 復元されし 雄々しき巨体
9
はるばると原始へ続く過去を持ちメタセコイアは静かに立ちぬ
15
やぶ蚊さえ姿消すよな猛暑日に池のとんぼは暑くないかね
14
「熱中症警戒アラート」出されてもいつもと変わらぬ生活は有り /少しでも御自愛を
14
木漏れ日の道はまっすぐどこまでもメタセコイアは太古に続く
13
アスファルト陽に焼けてなお黒光り三号線の朝を駆けゆく
13
川泳ぎ 投げられたボール追う犬の 涼しげ楽しげそののち義務感
17
見下ろした川のマイナスイオン浴び 遠くで犬と遊ぶひと眺む
14
朝ぼらけ読書灯の紐を引く開いたままの夏、回想記。
7
夏の朝。蝉時雨に舞うヘーゲルの、精神の眼に我、時めかん。
10
「
湿暑
(
しっしょ
)
にて
身体
(
しんたい
)
極まり」いやマジで
出処進退
(
しゅっしょしんたい
)
考えどきか
10
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