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夕闇に 西の空には 稲妻が 電光放ち 闇間を照らす
13
ばあばあは杖つき坂を上り来る杖の音哀し旅立ちの日に
20
敬老の日
吾子
(
こ
)
らが集まり 賑やかに
夕食
(
ゆうげ
)
に囲む 円盤餃子
17
夜半過ぎ 雷鳴轟き 稲妻が 闇間に光る 秋の夜空に
12
夜をとほし膝が痛みて眠れざれば取り戻さむと昼寝するなり
11
苦労した君の笑顔は何倍も他の
女
(
ひと
)
より輝いている
16
突然に降られ駆け入る雨宿り ほのかに過ぎるやさしい時間
20
宇宙では
塵
(
ちり
)
に過ぎない私でもベテルギウスを心配してる
13
来世では 水族館の イルカになると 言った君 意外と退屈 なんじゃないかな
9
振り返る 僕のLINEの トーク画面 やば!えぐ!ばかり 語彙力はどこへ
7
母親と 3年ぶりの 大喧嘩 こんな今日も 貴重な1日
12
好きよと いつも言って くれる君 嬉しいような 照れくさいような
4
午前4時 タバコ片手に ベランダで ぼーーっとしてたら 朝が来た
6
僕宛ての手紙の文字を一つずつ指折り数え涼し気な夜
4
なによりね 幸せそうで 私だって サムギョプサルに キスとかしとくし
3
きみの手に 知らない指輪が 光るから 初めて歌を 詠むことにした
15
物語はここでお終い。と区切られるの嫌かもあたし生身だし
11
真ッ暗の空に浮かびしうろこ雲 巨大な鯨の腹に見紛ふ
12
あなたしか見えないくせにその顔も見れないくらい恋をしている
11
僕たちが夜を一緒に越えたのは 寂しさを埋める為だけじゃない
10
好きな子に浴衣着せるの、げつようび。世界でいちばん素敵にするの
7
中秋の名月 明日に迫りたり ほぼ真ん丸の冴え渡る月
20
君みたいには成れないし これ以上の日々は無駄なのかも
5
親友に 笑い俯く君の目は 僕にとっては空より遠い
10
触れられた指の細さに驚きて 腕引っ込めし十四の夏
14
涙など見せない貴女のぼくで居たい だからこの手は離せないんだ
5
ピンク色の飲み物の泡 ストローで吸う いちごグレープフルーツ
5
///\\\///\\\///\\\///\\\///\\\アッ アッ アッ アッ! あーあ
2
左右に割れた前頭葉から黄色いトカゲの声がする 死に物狂いで喇叭 本当はうるさいと思ってるよ
4
灼けた窓枠に死ぬさだめの名も知らぬ虫と僕は孤独である
6
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