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真夜中に演歌を聴いてしみじみと歌詞の世界の昭和を思う
14
新学期益々伸びる孫の足桜咲く度楽しみ増える
11
F
E
(
エフイー
)
で白黒写真撮りたいと思いつつ見ていたシビル・ウォー
7
物憂
(
ものう
)
にも午後の天気は聴くからに雨 雨 雨と止むに止まれず
10
とりあえずここをいったん城としておれは武将になれるやろうか
4
孫通う古き学び舎資金無く直すもならず統廃合へ
5
「さよなら」を伝える時の声色を練習したい雨音の中
8
古鳥眞 地に在ぬ貴方 遺せども 海馬に溶けた 戻る事なく
5
味付けは ケチャップだけの ナポリタン 母の味は 一生の思ひ出
23
もう二度と会うもんかもう一度 もう一度だけ考えてやってもいい
5
桜花一目散で駆けて行く緩く夜風にくしけずられて
9
明けの空ぐぐんと両手エアな春掴んで深呼吸する
9
朝
靄
(
もや
)
の花粉か黄砂か心
恐々
(
こわごわ
)
そっと庭に出タンポポを見る
8
もういいさヘリウムが心を溶かしきる前に かえろう おうちへかえろう
6
花散らし ふり
頻
(
し
)
く雨に
靑柳
(
あをやぎ
)
の いとど
萠
(
も
)
え
出
(
い
)
づふとし
草片
(
くさびら
)
11
ニャンコにも
ぱーそにゃるすぺーす
(
パーソナルスペース
)
ひつよう
(
必要
)
よ たまにかくれたり できるといいね
18
差し伸べる君の手の中 光あれ そこに
希望
(
みらい
)
が待っているから
18
開花する 桜群がる 雀の子 食べては踊る 花見日和に
6
誰でもが 最後は灰に なって行く ハイそれまでヨ〜 また逢う日まで
4
タレントは 人気商売 不祥事で 儚く消える 一瞬の夢
4
違和感は 五感で受けて 感じ取る 動物的な直感宝もの
6
君の吐く不意の「死にたい」を口ずさん でしまうしだけど春ですか
4
メモを書く「未配達」だと貼って置く怒ってるのに「お疲れ様」付け/夕刊・未留守電・ポスト
12
セルフレジ慣れたはいいが店員のお喋り見るとなにか解せない
31
君逢瀬 麗らかなるや 桜舞い ふと手をつなぎ 時は過ぎ行く
13
花開き花散りてなお花時雨 春は狂気の伴奏曲か
14
つつじより少し地味なるさつき花 堅気娘の矜持保てり
17
この春も約束果たす庭の木々花も膨らむ君を祝いて
15
「 春先は 退屈でしょう? 麗らかで 」 あの日の声は 誰であったか
15
春陽さす書斎の窓辺のアンテナが台湾よりのWSPRをとらふ
6
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