Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
…
次 ›
最後 »
前髪という概念もあったよな 後髪さえなき 今 笑う
5
潮騒は陸地の意味を問い続けぬるい
汀
(
みぎわ
)
はまだ薫らない
10
もう遅い 出来てしまった首のしわ タオル枕に変えたところで
19
ぬるくした長風呂頼りの数日がまたやってきた私のからだに
6
「おかえり」と 迎えてくれているようだ 初めての地で 感じるふるさと
13
なんとなく持って行き場のないものを 託してみようさらの便せん
14
太陽は味方だったな年少時今は出てけと追い立てられてる
8
慰めはいらないですという君に俺はほんとに何も言わない
5
球体は調べによると「大丈夫です」しか言えぬ小さな機械
5
殺虫剤のトリガーと似たようなものなのだろうこのひきがねは
6
持ち歩く日陰なのだと夫に説き 今や堂々日傘男子
26
備蓄米入荷とライン 価格知りいくつもの「古」がつくものらしい
23
吉野家でなんだかんだで牛丼を食べる自分にいいねをあげたい
11
夕暮れの 空があかねに 染まる頃 当直の吾子
他人
(
ひと
)
を救ひて
27
苦しくて声の代わりにクラシック一音一音ぽろぽろ吐き出す
10
『国宝』のカメラワークの美しき 喜久雄の紅の引くは艶けき
13
ウインナー 軽く焦げ目をつけまして しめじにキャベツに焼肉のタレ(美味いよ)
18
剪定をされ残り香を放つ木よ 痛かったろう 声無き涙
20
退勤の空は一面ラテの泡 西の隙間に光るハチミツ
33
星ひとつ君の睫毛に留まりおり 瞬きにより流れて落ちて
13
かなしみを下敷きにしてしあわせの天からそそぐのを待っている
18
水族
(
すいぞく
)
の
館
(
やかた
)
私は向いてない
床這
(
ゆかは
)
うゴキに 気づくは
独
(
ひと
)
り
6
白濁の吐息を横目に 透明な言の葉、だんだん喉の
凍
(
い
)
たみへ
8
砂つまみ 砂に放って 音がして 餌じゃないのに 鳩は集まる
3
激病み担当大臣 就任す おい 国 俺に給料を出せ
3
くるっぽと話しかけても飛んで去る 話も聞いてくれぬ鳩ども
6
罅割
(
ひびわ
)
れて 失われてく 思い出と 反比例して 増すは死にたさ
4
夏の夜 どう足掻いても 繋がらぬ 僕とあなたと あとオリオン座
7
ロマンスの神様願いを叶えて 指紋まみれの携帯電話
9
コーヒーを冷ますふりして深呼吸 湯気と香りで涙を誤魔化せ
9
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
…
次 ›
最後 »