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早春に 老いた男女が 立ち話 癌の話で 会話成立
6
4日春 3日寒いと 言うけれど 三寒四温 これほんまやね
7
友達が 一人もいないと 嘆いても それを好んだ 自分が悪い
5
したい事 しなきゃいけない事よりも 優先したいのに そういかぬ
16
愛犬の いない暮らしに 慣れながら 「いってきます」と 手を合わせ
15
犬猫を (うちのこ)と呼ぶ人々は 子供を犬猫扱いしてる
6
あわてんぼの君にひとこと言いたくて 休憩するの忘れてないかい
12
ねこたちの
きゅうかく
(
嗅覚
)
じつは すごいのよ おかあちゃんたちの
すうまんばい
(
数万倍
)
だよ
18
チュロスにはシールがついていなかった なんだか損した気分になりぬ>ヤマザキパン祭り
13
ダーツ的 君たちなったら 分かるかな この苦しさの 辛みと痛み
6
部屋
灯
(
あか
)
りパチリとつけて夕刻を夜へと変えて
夕餉
(
ゆうげ
)
の支度
44
優しさの物々交換今日もまた のんびりやろう だらだらと
9
共通の話題は誰かの悪口だけそれでも会話がないよりマシか?
15
お互いの 趣味のはなしに 興味なく 集まる意味も 無き家族なり
9
また寒波今度はここを
避
(
よ
)
けてってよその事などどうでもよくて
12
我が
主治医
(
いし
)
は 自分を褒めろ 楽しめと 教えくれりも
方法
(
やりかた
)
知らぬ
10
理解せぬ母に大声あげてする虐待だろか窓の外見る
19
発達障がい
(
でこぼこ
)
の 寄り集まりの 我が家族 われ独りだけ 責められしけり
13
世の中は 達磨落としが 趣味な人 妬み蔓延る 社会のゆえか
13
眠気をさますように陽が入り込む午後、校舎の影の中にひとり
10
褒められる こともなきまま 成長し 自己肯定の 上げ方分からぬ
12
君がいいにおいと言った柔軟剤見かけると少し顔がほころぶ
12
諦めた 母との
絆
(
あいちゃく
)
求めしは 無理と再び 傷心の朝
13
お互いに 顔も知らない他人でも
短歌
(
うた
)
で芽生える 仲間意識は
29
虐待と言われて消える動物ショーじゃあ人間になぜ芸やらせる?
16
春と冬反復横跳び天気予報あったかくあれ願うこんにち
17
未来から逆算の果てに描き出す最強のいま now loading
7
夜色の風に揺れてるカーテンをコートに仕立てて月を迎える
10
買うだけで読んだつもりになる本が平積みされていく部屋の隅
22
読んでみて考えてみても分からない 折句の詠者おしえて答
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