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小娘の頃の私を
降臨
(
おろ
)
すって 自信の無さまでセットなのツラッ
3
この人は何人ころしたのかなと無人の駅で君がつぶやく
3
バテ気味で土用の丑に鰻食べ酷暑に負けず仕事頑張るぞ!
6
首を振るだけですべては足りたのに ふたりを縛る婚姻届
11
何事も心のままに進めたら幸せなのかと思う私
5
まだ
娑婆
(
そこ
)
で終身放置忍ぶキミここで待ってるわれら
聖闘士
(
セイント
)
6
窓越しの彼の眉間に見えた赤 このまま引き金引けば成功
7
気づいたら3か月ぶりだったのにいつも一緒にいたみたいだね/再会
13
涙目で奥歯噛みしめてるキミを横で見つめるただ側にいる/大会
12
クーラーを四六時中効かせては真っ紅な麻婆豆腐をぺろり
7
夏空の遠き彼方に月は在り。兎も涼み、今宵は冷たし。
9
灼熱をものともせずに歩く人。窓の内では蒲団がひんやり。
5
劣化する 細胞率い 今日もゆく 明日もゆかん 気持ち新たに
11
コンビニの軒下借りて路上呑み やっと汗ひく仕事も終わる(アルコール9%ハイボールロング缶)
9
夏営業 炎天の下一万歩 見るも無残な汗だく男に
10
すれ違う 憂いと安堵 織り交ぜて 密かな微笑み 投げかける
彼
(
ひと
)
6
生きるとは シンプルにして 奥深く 答え合わせを 求めてやまぬ
9
天日干ししたかのようにふかふかの猛暑日の部屋万年床は
10
皆を幸せにするため舞い降りた天使のデスマスクを落札す
6
幼きに ヘタレと姉貴の 声聞きし 小原女史征く 盛夏の敬礼
6
推してもダメなら退け、その界隈から。残高よく見ろ、破滅すんなよ。
3
猫の老い 我のそれをも 追い越して ずっと一緒を 願う毎日
12
冬頃は鴨白鳥の賑やかさ蝉時雨さざ波を押す夏沼辺より
8
夕暮れに 照らされ はしゃぐ子供らと 金に煌めく わらび餅の涼
7
熱砂の如く、暑き真夏、気温は体温越え、汗も出ず
5
ねことねこ 毛づくろいし合うときもあり セルフのときも シンクロ愛おし
12
あれこれを詠み込みたくて指折るも句数が増えて短歌とならず
15
宿題を手に手に集まる子供たち 家より出きる寺子屋ならば
6
水筒の麦茶ごくりと喉通り 体の熱をすこし待ってく
7
買い求め花瓶に挿した赤ダリア 憎らしいけど酷暑に似合う
8
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