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パソコンの迷惑フォルダチェックする大事なメール紛れ込みあり
15
今日もいい! 自分で自分 上げてゆく 羨むよりも 美しくなる
12
キジトラは
けいかいしん
(
警戒心
)
の つよいねこ あまえるときは がっつりいくよ
16
晩秋の装いにしては 軽すぎか
明日
(
旅
)
の服眺め 困惑しきり(更年期ってやーねー・暑い)
15
いい天気買い出しだけの行き来でもいいかあの猫今日も寝ており
21
抱擁はひとつの旅ねさみしさを安全圏で咀嚼してゐる
9
駿台の 二日の気遣い 無下にして 共テ模試後に 通常授業
8
一期一会 バスで出会った おばあちゃんの くれた
ぬくもり
(
コーヒー
)
手に握りしめ
13
フライパン秋刀魚を巧く焼くコツを動画で学ぶ父 母のため
14
背景を透明にした子の写真異世界に乗せカード仕立てる
6
あの
女
(
ひと
)
がわずかに書いたメモにさえ情趣ほのかに
詠雪
(
えいせつ
)
の才
13
トイレから戻った猫がゴロゴロと喉鳴らしつつ布団にもぐる
14
三連休終わったあとがつらいから土日水の休みがいいわ
10
あ、踊ろうと思って乗った京都行き ボコボコにされた日の日記
7
週
毎
(
ごと
)
に羽織る上着も厚くなる 空気と相談パーカーを着る
24
車内には早くもコート着る人と シャツ一枚の人もまだいて
17
自転車で坂を上れず身に染むは電動補助のなき辛さなり
9
卵から孵化してみればその日から 強制参加のデスゲームです
7
秋寒の 季節となりても二十四度 窓からフッと 白風入り来る
31
イベントの残り香ねむる公園の静逸の朝ひよどりの鳴く
26
わくら葉の 落つる柿の木 寒々と 若葉の頃の 姿懐かしむ
17
片恋を 始めたときから 伸ばしてる 黒髪ついに 貴女に追いつき
9
知らぬ間に 曇った眼鏡を拭きながら 泣いていたのは 私か硝子か
19
目が覚めて ひとことぽつり ねぇ起きてる? ひとことの返事 ひとときの幸せ
8
霜月と 思えぬ陽気 木々達も 葉を揺らしては 秋を愉しむ
27
北の国より帰還、こちら暖かくいい秋みつけた。
7
幸福を 追うばっかりに 過去に手を 伸ばしてしまうの 未練はないのに
8
雨の日も楽しかったの何故だろう未来を持った子供だからだ
23
ストーブの やかんのお湯を 湯たんぽに これからずっと 春まで続く
12
丁寧に跡を濁さず漏れ出した音楽だけを残し さびしい
7
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