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屋外で 二人向かいて 飲む酒や 三年ぶりの 春月見かな
5
君が去り言葉は残る胸のうち春ののどかは誰かの痛み
9
細手首 余程想いを抑えねば 折れ伏しそうで 掴むに掴めぬ
1
君を送る 人だかりにまじれなくて 強がって 無関心なふりをした春
3
Björk Guðmundsdóttir
(
ビョーク・グズムンズドッティル
)
に似てる彼女と昨日ライブに行った
1
これ以上嘘は重ねぬ創作は必然どこか嘘つきなので
1
いさぎよく散るこそ桜もののふの八十宇治川を
埋
(
うづ
)
む花びら
4
一年を振り返りまた加速して歩む三月三十一日
2
不機嫌な朝でもきみの靴下の穴でおはようしてる親指
11
山づとに折ればかつ散る桜花さらば眺めむ風にまかせて
3
果てしない空へと枝から放れ舞うさよなら太陽深く潜る夜
2
ピカチュウが黄ばんだ紙で笑ってる 描いた
2
歳児只今
25
6
聞く言葉
三十一文字
(
さんじゅういちじ
)
になっていく ココロ落ち着け脳内整理
3
なんとなくネガティブモード入ってる 桜の花道散歩しようか
5
あなたから 欲しかった言葉 単純に 「ダイスキだよ」って たった
6
文字
5
そういえば君は私のカンフルだった今更だけど依存してたの
2
さくら咲き散りて吹雪いて花筏兎角やまとの春ぞ麗し
1
朝、チーズ。昼はサラダかお味噌汁。こうでもしなきゃ落ちない脂肪。
3
なんとなく切った前髪眉上で明日の学校行きたくないな
5
それいるの?大きなリュックとぬいぐるみ当たり前だよ友達だもん
5
一日を乗せて闇ゆく最終の乾いた声はドア閉まります
2
ペダル踏み上る坂道六人で 同じ時代を駆け抜けていく
6
明日
(
あす
)
の朝なにたべようか?フレンチトースト!卵がないよ。
3
鉄条網 有刺鉄線越しにゐる きみもおいでよ 短歌はいいよ
7
福寿草
(
ふくじゅそう
)
山茱萸
(
さんしゅゆ
)
連翹
(
れんぎょう
)
水仙
(
すいせん
)
の黃と黃と黃と黃そして
山吹
(
やまぶき
)
5
にぎやかな音が近づく県議選地元のひとり以外は知らず
3
ずっととは言わねど年に二度三度咲いてくれればいいのに 桜
3
冬季中白く固まる蜂蜜を湯につけ戻す春の一手間
6
山守はよし咎むとも来ぬ人のためにと折らむ桜一枝
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金曜日 火水木のゴミまとめ一つ袋に押し込んで裂け
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