Utakata
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みきぴん
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ヘナタトゥー二週間で消えるそう ナマステ・インディアでの文化体験/キロさん返歌
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誰一人私の足の甲にあるヘナタトゥーに気付かない街
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かの人の柔らな肌の弾けしを表すような曼珠沙華かな
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付き合って早三ヶ月で同棲の話が出るのは
脳内麻薬
(
ドーパミン
)
のせい
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なぜみんなポンポン同棲できるのか 城の主は一人で良くない?
8
恋愛も仕事も軸はただ一つ 今を生きる(未来?そんなん知らん)
10
アイコンが一緒に行った沖縄の綺麗な海であることの意味
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変わらないLINEのアイコン見てしまい置いてけぼりでないこと喜ぶ
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ビジュアルは金平糖かチュパチャップス それなら多少は手に取りやすいでしょ
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感情に形があればあの人が手に取りやすいように小分けを
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感情は誰かに拾ってもらうため生まれたのだと唱える学説
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青山の創作和食 瀬戸内の生き様星となりし 「てのしま」
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わたくしの過去は誰かの現在で未来でもある どんな
SF
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山の端に 咲いては消える 火の華を 一人眺めて 想い起こす過去
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店の名はライフ スーパーマーケットではなく
彼女
(
みゆき
)
の青春そのもの
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災害に端を発する歌集見て数十年の時越ゆ追憶
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古稀父に「じいじ」の役割与えるは兄夫婦の子=私の甥っ子/キロさん返歌
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教本で 子育てイロハを 身につけた 今ならいい子が 育つと笑う父母
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初孫を迎えるにあたり子育ての教本初めて買う古稀の父
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黄色塗り 茶色点置きぼかしてから 境にオレンジで べっ甲ネイル
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桜の葉 紅葉前に 散り行くを 我が行先と 重ねて案ずる
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桜の葉 紅葉前に 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ
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風を受け膨らむレースカーテンの下にもぐって見上げる秋空
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母もその母もあったぽいっから、多分これは突然変異
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なぜ皆にあって私にないのか、と母に聞くのはとっくに辞めた
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ないものを あるかのように 装って 社会に溶け込む
0.2
割
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インドからはるばる日本へやってきた彼女に教わる
家庭
(
ダル
)
のレシピ
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久々に出社した日のご褒美は無印良品カレーシリーズ
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入社以来ほとんどずっとテレワーク 故に出社はイベント扱い
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人足りず過酷を極める労働環境 何も変わらずまた夜が明ける
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