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3本のバラの花言葉「愛してる」 もしくれたなら「知っているよ」と
15
決戦の発表様子座り込みじっと見ている
家
(
うち
)
の猫さん
19
週明けの 予報一気に 寒くなる 秋らしさなく 冬に近づく
7
あなたが 真綿のような愛で包むから私はベッドから起きたくないの ね
7
千年後「
まみのんげんはおげんすか
(
生身の人間はお元気ですか
)
」省略された未来の言葉
12
なぞればなぞるほど遠くなる君と隣合ってたあれがはじまり
7
この歳でスマホを替えて四苦八苦 九十の手習い孫の手借りる
18
自主的にお手をしている犬に言う 家族全員食べ過ぎはダメ
22
国民のシラケは置いといて 党内だけの悲壮感ひしひしと
3
厄年とわかっていれば大丈夫 わかっていれば大丈夫だよ
4
行き場ない者たちだけがたどり着くそんな境地へ赴きましょう
7
産むはずの呪いの言葉を飲み込んで下した腹に悶える個室
7
死にたいの 言葉の意味を理解しない 猫が私の腕に擦り寄る
7
白紙にB2の鉛筆走らせて灯る想いを三十一文字に
10
お言葉を返すようですがと現れる 頭の天使と 悪魔の私
8
念のため頼んだうどんが余るはず 頬張る子を見て水を飲む親
12
ヒマラヤのアンモナイトの化石らは淡く光りて旅へと誘う
8
雨戸開け朝日射しきて湯を沸かす朝ごとの習ひ今日の始まり
11
見てしまう今より遠くに投げる未来 流れる川はいつもここに
9
柿の実の色づき始め鳥たちの啄む声や季節移ろい
19
古里の光が丘の
古刹
(
こさつ
)
にてはるか昔の
即身仏
(
そくしんぶつ
)
拝む
9
降ってきた今雨音が聞こえてる午前の散歩は行けたんだろう
10
稲の穂の垂るるを待ちて紅の花現も彼岸も共にありぬる
16
秋雨や 海好む
夫
(
つま
)
と水族館 初デートのあの日も秋雨
25
曇り空 ものともせずに ステップを サンバの熱気 笑顔はじける(こうべ相生橋フェス)
16
夏去
(
かこ
)
ばかり見てたよ 空は知らぬ間に 高く優しく 僕を見ていた/r
13
雨雲が接近中の通知とか来てるんだけどちっとも降らない
9
恥を知れ恥を受け手に八百万のジャックナイフを浴びせる言葉
6
血を吸いて染まるがごとき
花被片
(
かひへん
)
は天にあらづや地に彼岸あり
11
秋雨で 進む季節は 冬支度 着るもの悩み 途方に暮れる
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