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涙にも色があるなら私のは たぶん黒色 何となくだけど
6
英会話わかったふりをし過ぎたら減った日本語の知ったかぶり
10
呼応する 光と樹々に
誘
(
いざな
)
われ 踏み入りたるは 幻想空間
13
かたく閉じたまぶたをつらぬく唇に導かれてふたりの星
5
「見いつけた!」 祖母に差し出す 小さな手 帽子かぶった ドングリ可愛い
13
祝福されたい したい されたくない できない したくない 本当は、
7
祝福される生き方ができないと諦めた私に雪が降る
5
この世には人の数だけ人生のドラマがあれど同じものなし (当たり前ですが)
14
今泣くと化粧が全部落ちるから急ぎのフリして電話を切る
9
月初め待ち受け・アイコン変えている 大好き
水森亜土
(
あど
)
ちゃん迷うの楽し
16
ヒレカツのヒレは人魚の鰭でしょう八百年後にまた会いましょう
6
玉葱を植えた翌日腰痛で雨を幸い散歩を休んだ
9
一月のペットショップの店先で白い息吐きつつ犬小屋選ぶ
7
病院が取り壊されて空き地になる世紀末を過ごした病院が
6
雨止みて 金木犀の 花の海 明日は晴れと 夕空
云
(
い
)
ひて
28
霜月に 台風ですか 全国で 不思議に思う 今日のお天気
7
夕方に もう行かないと 誓ったで 何かといえば 休みの出かけ
6
高校の恩師が遂に定年で退職するお知らせ届く
7
口に出したことばをなかったことにできるよう小声で話す
13
白い雨 実を置き去りに 葉を落とす みつかっちゃった! 笑う柿の実
29
時短にて 大根うすーく うすく切る 大根しめじに ウインナでポトフ
22
死に際に与えられたのは[警告:VRの充電が低下しています]
7
かの天下人は蛍も鳴くという きっときれいな音で鳴くのだ
12
雨の日平日午前九時 この街に人はいない 濡れる看板
7
夕暮れの色に心も癒されて 雨もあがった霜月の空
27
ピクミンの黄色のやつの特性がよく分からないけどまあいいや
9
味噌汁とピザとビールの夕飯に来てくれるならポテト揚げるよ
11
四十前終の棲家が西方寺 悟り開かん清沢満之
4
タイムカプセルの中へと詰め込んだ夢は二酸化炭素になった
5
臆病で内気な心おし隠し夕化粧して恋を疑う/花言葉(白粉花)
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