ばちなんて容易たやすく当たるものじゃない強運揃いはだいたい悪人
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ふと思う もう7年か 片想い 嫌いになれない ただ1人だけ
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ほとりわき 香る萌芽の まなざしに 君が季節の 来るをぞ知る
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スーパーの果物売場甘夏が姿見せれば春も近づく
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手を尽くし誰もが解けぬ知恵の輪を最後に解くは力技のみ
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リモコンの 電池なくなり 反応が 外し回して まだまだいける
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襟巻を巻くか巻かぬか迷ってて散歩途中に後悔の日々
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窓辺から聞こえてくるは車の今夜も誰か今を生きてる
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パンケーキ パパはパキケファロサウルス ぼくのあたまもまるくなるかな
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計画が上手くいかない金盞花きんせんか 最善尽くし自分を生きる
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背伸びして したこともない 失恋を 感情込めて 歌ってみた日
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五輪での嬉しくて泣き悔しくて泣く若きらの姿眩しき
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勾配は何 パーミルかその先に何が見えるかまた明日が来る
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スノボーの着地失敗倒れ込み 動けぬ背中に 五輪の重み
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まどろめば 携帯電話の ベルの音 鈴虫のごとく 飛び交う車窓
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ストゼロの抜け殻の山を蹴飛ばしたい 明日は不燃と古紙回収だろ!
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整理券要らないならと入ったが 特に買わないポップアップショップ
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どれも愛 二刀流に歓喜わき 二人の金に涙止まらず
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間違いを数えるために貸した指いっぽんもまだ帰ってこない
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首元にLサイズのタグをつけて無印に並べて売られたい
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同僚ともう春だねと退勤のみちみち話す空はももいろ
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嬉しさは 尾っぽの振りにあらわれて 家人帰れば ちぎれんばかり
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次男坊じなんぼの知らせにふふと頬緩む われらは爺と婆になるらし
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十五のやうにコソコソと 煙草憶えし廿五の秋
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二度と目醒めぬ積もりで睡り 明日の予定の夢を視てゐる
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御休憩、と云ひつつ満身創痍に成つて
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唇を 重ねし折の 温もりに 君が鼓動の いたづらを知る
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冬と春 行ったり来たりの 境目が 幻想的な 夜明けの時刻 
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其処に無ければ無いと宣う 薄利多売の愛である
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遊び着のままで舞うよな氷上の十七才のファンキーな笑顔
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