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僕の声聞いてか聞かずか窓際で 君が見つめた桃色の空
7
日の入りの早くなりたる秋空に 雲は流れて草花舞いて
8
通販の僕には小さいニット帽 娘に被せて可愛い親馬鹿
14
揺らされて口づけしても爪を立て そんな痛みも恋しく秋風
7
君の父の特等席ソファベットにして君眠る秋深まる夜
10
生憎
(
あいにく
)
の 雨の
生憎
(
あいにく
)
この漢字
憎
(
にく
)
さ伝わる この
空模様
(
そらもよう
)
11
アケルナル 数年食べたおにぎりのように君にも飽きる日が来る
7
そんなにも しょっちゅう月を眺めてたら そりゃ噂にもなりますわいな(苦笑)>光る君
14
ぴかぴかの可視光線のようなひと隠れても無駄はやくおいでよ
6
信濃の地 拓くひとが為 稲の穂も、栗、栃の実も いざ熟れめやも
8
うずくまる近し地面に透かし見る認めたくない
陰
(
いん
)
なる気持ち
8
山に貼る光受けとめちから
発
(
は
)
つ射さる角度の気づきし朝に
12
日の出まえ澄んだ空気に足かるく白くなるころ噴き出すしずく
8
薄雲が 月を隠して 見えなくて 貼り付く足と こんくらべだね
9
舐めんなよ ハッカ味くらい食べれるし 何だったら逆立ちもできるぜ
7
色変わる時を計って歩き出す影から光へ流れ出す波
8
今はまだ名もなき感情「 」だけど、名付けたらきっと腐ってしまうな。
6
スーパーの 売り場の棚で ぶどう狩り 家族連れらの 楽しき笑顔
20
黄色塗り 茶色点置きぼかしてから 境にオレンジで べっ甲ネイル
7
しなかった旅の記憶、向こう側。過ぎ去る君褪せ、夏は
闌
(
たけなわ
)
12
かっこいい
短歌
(
うた
)
も詠みたい気もするがUtakataくれば今のままでも…
20
雷鳴 刹那のワイパー潜り抜け 目が合い落ちる 雨粒ふたつ
4
片目だけでずっと眺めた幸せが硝子越しのbirthday 笑って
11
こう生きると足早に誓った朝の道 もう緑たちは帰ってしまった
5
誰も見てない丁寧を集めたい 愛しい生活者の息づかい
8
スケジュール 立てるはいいが 現実が 追いついてこず 今日も残業
9
冷凍炒飯の封に少しばかり丁寧にハサミを入れる 誰も見ていない
8
気合い入れ デスクに向かう よしやるぞ! …… 何したいのかもう忘れちゃった…
8
寂しさがそこにあるだけ太陽と星と月とがあるに等しく
14
奥様はきっと微笑み聴かれてた 愛する家族の素敵な歌を /羊の皮を被った山羊さまへ
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