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背の羽が擦れて鳴らす音により繋がっていくそして震える
7
足早な冬にリア王思い出す孤影極まり老いの
寒風
(
さむかぜ
)
11
また行こっと 交通費800円ほどの プチプチ旅行 たまにはいいね>宇治一人旅
13
川べりに次回は降りてみたいかな 誰とも流さるる予定は無いけど>宇治一人旅・光る君
10
背の高いきみに追いつきたくて飲むコーヒー今はシュガーレス
8
大丈夫、なんて嘘だとわかるのにちゅうぶらりんな右手虚しい
7
大切なおしらせ見るたび積もる雪あなたの冬眠春はこず
6
病み上がり体を押して働きつまだ頭が追いついてない
10
本棚の1巻目だけ虫食いで君への想いも一方通行
9
朝時雨 車両に向かい構え人 傘先で追う 紺碧の風
6
ころころと肥りて落ちし銀杏をかわして風を裂く予鈴前
10
クリスマス 弟望む 小学生 沈黙破る コウノトリ来ず
7
何となくココアがとても欲しくなり仕事を終えてスーパーに寄る
8
簡単にできる料理ないかなと思い付くのは豆乳鍋
9
全部嘘 結局リアル 映さない 溢れる嘘で 鞄が濡れる
4
立冬は朝肌寒く昼過ぎは暖かい陽が優しく包む
7
だるだるの夏と短き秋を断つ初冠雪と渡り鳥とが
12
いそがしい隙間をねらって 歌よめば すさんだ心にパテをうめこむ
8
結局は 差別に終わる 彼の国の 首長選びに 虚しさ募る
14
スマホからがらがらばさばさ準備中離したくない電波のいと
4
「これいいよ」君のおすすめ身につけて寒さの中にともる体温
9
君のすき私のすきとこうかんこ体はあざやかパンダ色
6
立冬の朝の寒さに耐えきれず厚手の部屋着を探しているんだ
7
あづけたる園の電話にはせゆけば小さき額に熱さまし貼る
11
みちのくに嫁ぎて長き吾に訊く幼なじみが「いつ戻るん?」と
12
空海のおわす院への参道に苔むし朽ちた
墓石
(
ぼせき
)
並びぬ
15
日本の総理大臣とりあえず頼みますよと立冬の日に
16
バタフライエフェクトなんて調べてた明日から冬だと歌を詠まずに
14
山燃ゆる高野山へと母供養に兄たちと行く十三回忌(里帰り 五首)
16
蜘蛛の巣に朝露光る立冬は いいことありそな 雲無き快晴☀
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