Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1025
1026
1027
1028
1029
1030
1031
1032
1033
…
次 ›
最後 »
ハーゲンダッツをハゲと略すママの血を引くわたくし
6
雪国へ帰るのだろう厚着した仲間とともにバスを待つ夜
16
切って貼って整えたかわいくて綺麗な私だけを見ててずっとみてて
7
この胸の高鳴りを呼ぶ名を知らずふと思い出す「青春」の二字
9
忘れ物取りに空へと戻ったの必ず会えるそう信じてます
9
路地にある蠟梅の鉢がなくなって春の足音聞き逃したり
12
ボソボソと話す
息子
(
きみ
)
たちその横で キャッキャッと笑う愛しい
嫁たち
(
むすめ
)
23
モーターを唸らせきみは生き急ぐ、
余命
(
いのち
)
短し走れよ乙女
7
小春日が優しい微笑み 午後二時の縁側の我に子守唄うたう
20
年明けてはじめの朝に交わされたもうひととせを生きる約束
17
ヒーローよ パンよりもそのマントをくれないか 寒くて悲しいんだ
12
責任のない生活で 夏は海冬は雪へ飛び込み 生きたい
10
くどくどと溢れ出そうであふれない 涙のゆくえもわからないこと
10
たぐろうとするとこころもひかれゆくこと葉にかかるみの虫の糸
12
夕飯は母の食べたい混ぜご飯 元気戻ったら次はケーキよ
27
実家から一人で戻ったこの部屋はいつまでたっても温まらない
19
コードすら知らずに真似をやってたよエレキを持って髪を伸ばして
13
あの子の長いまつ毛 巻き髪 ボサボサ頭であなたは考える
5
自分すら愛せないからあなたを愛せないのに のに愛されたい
7
じゃんぷ・みす ねこにはよくある
はぷにんぐ
(
ハプニング
)
ねがえりしたら おっこちたりとか
17
三日月が細く光った夜空にて ひときわ明るく輝くシリウス
21
髪
踏
(
ふ
)
めば 私が起きる ことを知り 学んだ猫は ペシペシしない
9
揺れるたび輝いたのはイヤリング今宵の
主
(
ぬし
)
が一番強い
5
ミニお重 きれいに洗ってまた来年 タッパーは
未
(
ま
)
だ なますの香り
23
一身に春野の風をまとわせて駆けゆく夢を抱く冬ごもり
11
パチと鳴り何の音かと確かめる消し忘れた電気ひとりでに
7
松の内くしゃみ連発鼻詰まり薬始めて春また一歩
23
好き嫌い 表裏一体 まか不思議 いやよいやよも 好きのうちなり
5
手をあらう石けんしみて ふと気づく ちま猫ちゃんの爪あとあること
20
ひめはじめ俗な意味しか知らなんだ(笑)強飯に対し姫飯といふのね>ひとつ勉強になり
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1025
1026
1027
1028
1029
1030
1031
1032
1033
…
次 ›
最後 »