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気まぐれに うたを置いては また消えて 「忘れないで」の 気持ちは置いて
8
それぞれに人生ありて語らずも幼馴じみと笑い合う夜
18
立冬を待っていたのか初雪はバサバサとふりピッタリと止む
23
立冬の木枯らしを行く友叫ぶ『養老山脈燃えてるみたい』
8
待ち望む刃のような三日月は目論見はずれあゝ雲隠れ
22
的中の予報と思う紛れなき雪の庭へと足跡のこす
19
バースデーソングを歌ってくれるのは まだ愛が有ると思ってよいか
17
クリスマスケーキはチョコのよていです 今年最後のイチゴなるかな>お誕生日ケーキ
13
ときとして せなかほっこり あたたかい ばっくはぐかな しゅごてんしさん
18
心臓は中身を使いおわったら穴をあけてから捨ててください
8
ほんとうに大事にしたいお友達 片手に収まる分だけでいい
7
チケットをモバイルスイカに紐付ける出発前夜の悪戦苦闘よ
14
寒い明日言動友と共にして変わらないのに移りゆく日々
5
群青の
夕刻出
(
ゆうこくいず
)
る 三日月は
田舎
(
いなか
)
の
民
(
たみ
)
に
癒
(
いや
)
しの光
40
街中にモーツァルトを響かせばメンクリ無しに人生けるやも
7
きゅきゅらと くりやでおとする みてみれば ネズミほいほい せんかは二匹
15
冬立つが 部屋の隅には 扇風機 居心地悪そに
頭を
(
こうべ
)
垂れる
22
ひとりとは宇宙の
涯
(
はて
)
に両の手を伸ばせは届くそのことなのだ
10
目が覚める朝の部屋は冷たくて揺れるあなたの肩に触れたい
9
辻󠄀角に座りてスカートはためかせ寒いと言いし少女ら四人
8
何も無い人と伝えず伝われるそんな空気を望まず
纏
(
まと
)
いし
2
何か書くそぶりを見せる奥様も火宅と消える寂しき
女
(
ひと
)
かも
4
我儘な 幸福に縋る わたしとは ここでお別れ だいすきでした
4
女子高生 最後の季節 訪れて 蝶々結びで マフラーデビュー
10
レストラン誕生者ケーキのろうそく吹き消すお祝いわれ憧れる
11
銀の爪プラン変更説明す誇りと
矜持
(
きょうじ
)
この
娘
(
こ
)
に在りて
5
朝のおかずはなんでしょか たらこになっとは出るでしょか いつもとかわらぬふりかけじゃ 朝の電車もままならず
6
どどいつって何?やってみるのも面白い七七五?
6
冬空に そびえる夏の 大三角 「季節外れね」「でも綺麗だね」
5
ロースとかハラミではなく上ミノを 取り合っていたあの夜のふたり
4
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