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建て壊し 破壊と再生 繰り返す 終焉向かう 東京細胞
5
集う色 信号を待ち 虹紡ぐ 多様性の街 ここは東京
4
南部では「かっくい」と言ふ「さもだし」は 露店の媼の主力商品
6
白蛇とは家に仕合せ呼ぶと言う財と健やか皆んなの願ひ
5
花だった 君の笑顔で永遠を信じていけると思ってた、のに
7
不思議やな酒呑みなのに低血圧 秋雨の時季 動くも物憂し
7
いっそのことザーザー降りになってくれ 運動会に天気悩まし
25
情けない 四角四面の 規則にて 縛りて抑え 何食わぬ顔
4
世間では お金稼ぎに 奔走し 儲けた額で 成功という
5
人間を 外見だけで 判断し 歳や性別 なんぼのもんじゃ
5
子供らが 大人に見える その瞬間 子供のような 大人が見える
5
一生を どんなことして 過ごすのか 神は見ていて 裁きを下す
4
腸弱く週に幾度も腹下す それでも痩せないのはどうしてだろか(食べ過ぎ呑み過ぎ?)
6
世間では 雁字搦めの 日本人 威張っているな 儒教の鎖
4
久しぶり 用事もなくて のんびりと インターネット 手慣れた遊び
4
秋雨が 猛暑に止め 刺す頃は 季節外れの スイカも枯れる
5
難産のすえに我を産みし母に感謝を込めて手を合わす朝 /誕生日
24
新築の建設現場の木の匂い 休日なのか誰もいない
7
近頃は秋も寝坊をするらしい私がアラームかけてあげるよ
10
窓越しにゴッホのひまわり驚きぬ曼珠沙華の炎の踊る
19
「
稲
(
いな
)
の
穂
(
ほお
)
は美しいな」と口を
衝
(
つ
)
く やはり私も
御饌津家
(
みけつや
)
の
裔
(
すえ
)
8
ステテコがモモヒキにかはる津軽の秋「サモダシ採れだ!」とナラタケとどく(医師脳)
9
溜め込むと息ができなくなってくる 短歌にのせて吐き出す想い
25
しょっぱいのーその目玉焼き、君の
性
(
さが
)
。いっぺんここらで心に
愛
(
あまみ
)
を。
9
よく聞くが エモい の意味があやふやで 早よ検索せよと老脳指令す
27
朝起きて弁当作ってまた眠る。夢のつづき、
君
(
黄身
)
を頬張り
9
年老いて 女らしさも 50まで 男勝りの 豪傑ばかり
4
鳩が舞う コンクリートの 住処にて 生まれ育ちて 老いて死にゆく
7
寒さへとおつる速度を秋といふ 毛布に思はず抱きついた夜
8
カメラでは 写し切れぬか 我が容姿 もっとイケメン 八頭身だか
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