人生は退屈すぎて困ってる今の趣味は趣味を探すのが趣味
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白を白 黒を黒だと 言い張れば 苦い顔した みんなが怒る
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調子乗り 言いたいことを 言ってれば また追い出され 痛い経験
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ゴミ箱へさよなら告げて古き手紙握り締めたらまだあたたかい
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らしくない、けど、私もピンクが良かったな おそろで買ったイロチのうさぎ
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取り説を捨てて悔やむや家電品 ゴミ箱の底夜明けまで掘る お題・ゴミ箱
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真夜中に 手先が細る 感覚が 羽毛布団も 役には立たず
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オフィスから 街へ繰り出す 人々の 頬薄紅に ほのぼの染まる
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白々と聳える山に胸打たれそんなわけない待ち遠しい冬
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久しぶりに ピアノに向かう 想うままに 鍵盤を打つ 郷愁ノスタルジック
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「またくるね」何度も交わす言葉でも 季節が変われば吐く息白くて
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そんなにも 綺麗でいたいか 金木犀 その散り様も 星空に似て
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紅葉に染まる街路樹 紅き葉がはらりと舞いて我が髪に落つ
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我といふフィルターとほし澱む風嫁姑の冬がまた来る
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さっきまで観ていたゲーム動画など再現してか子は駆けまわる
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人よりも 先に天へと 行く君が 待つとき笑顔で いられますように
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玉ねぎがポンと2倍の100円へ 何が有ったの?1個買うから
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少しずつオーセンティックなグリーンにブラウンが混じり秋が始まる
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声援が飛び交う校庭走る子ら我も走らん心響かせ
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寒さ知り ただ鳴けずして 時鳥ほととぎす  晩秋の陽光ひかり 夢幻ゆめまぼろしを飛ぶ
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俺たちがくだらないことしてるとき強くなってる岡田准一
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高卒と専門卒が偏差値でケンカしてたが見守ることに
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この道でよくすれ違う人だけど挨拶はなくたまに目が合う
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六本木ヒルズに向けてタクシーを走らせているまだ神楽坂
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こいつなら俺の苦しみ語ってもキャパオーバーにならないはずだ
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赤いちいさな 南天の実の 愛らしき 下に見ゆるは ヒラドツツジか
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判決は人が握ったおにぎりを食べられないというやつに罰
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おかわりはなかったけれど全員が残さず食べた俺のポテサラ
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助けてっ僕を人間に戻してバズり期待でインコに仕込む
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俺なりにわかろうとして頑張って噛みくだいたがわからなかった
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