いちじくの小指のベイビ葉陰にて澄まし顔なり空梅雨の空
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湿原を ラッパの花が一面に 黄色に染めるニッコウキスゲ 
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小難しい詩集でも ひとつ買おうかな 赤毛のアンでは 微妙に目が覚め
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小難しい詩集でも ひとつ買おうかな ヘルマン・ヘッセか ゲーテかハイネか(寝落ちれるかも)
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なんとなく深夜にテレビ見る癖が 夜中の静けさ澄ました空気/TVer
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死ぬと言う君の瞳に焦がれてる明日の朝には思い出消えて
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夕焼けの 写真を見せてくれるのを ラブレターと呼んでもいいかな
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じっとしても茹で上がりそうな真夜中に天井ばかりを見つめ続ける
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人の子も我が子のように愛おしみ「すごい上手」も「ダメだよ!」も言う
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まさしくです!(笑) さっきゆれーたと聞き違え カタカナ迷子で当方まごまご/刺草キロ様へ返歌
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おめでとうついにムラサキカガミから釈放されて今日から二十歳はたち
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頬撫でる 柔らかな風 思いのせ どうか元気で 交わらぬとも
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この人が私のもとへ「ただいま」と言って帰ってきてくれたなら、
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眠たいし とてもキツイし 死にたいし とても怠いし 中川大志
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眠たいし 安い缶でも コーヒーが 美味しいからさ しょうがないよね
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イライラが止まらないのはカフェインか? アドレナリンに振り回されて
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パソコンに 睡眠時間で 負けている 気がしてきたし スリープ辞める
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我が心いつがる遠き故郷にかろうじて見ゆ出羽の山並み
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頂いた豆寒天を食べてれば今日の午前は凌げたんだが
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半夏生吾子だけ生タコ握りを食べるちいかわフェアの寿司屋にて
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夕焼けの 雲を分け入る鳥の群 見据えた先は 宵の明星
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人生の 半分近く 踊りきて 音の深さを 改めて知る
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耐え難し 暑さと湿度 比べたら くせ毛の私 湿度に弱い
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撫子のほとばしる色は可能性目を瞑らなきゃ手に余る赤
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半日をトリセツを手に費やして光テレビのご機嫌伺い
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好きなのにその裏側に苦しみも いくつになっても切なさはいる
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当日は歌うふりだけしてなさいエーデルワイスは蕾のまま
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16に知ったときから幻のバンドを 君もいいねと言うから
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すれ違う言葉にすがる日々の朝 防虫剤が「おわり」と示す
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昨日ごと乾きし化粧映るしじま 家族のように立ちのぼる孤独
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