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あついコロッケにふれたゆびさきがおもわずさしたひかり あ、おだやか
4
ヤリイカが130円で売られてた 良ければ一緒に見に行きませんか?
5
雨煙る重きに耐へて
山法師
(
ヤマボウシ
)
真白き花を涼やかに抱く
24
そぼ降りぬ
五月雨
(
さみだれ
)
小満
(
しょうまん
)
なる木々に 冷却と潤ひを与ゆる/茂り辺りに満ち始む意の二十四節気
21
肩痛い この辺ですか イヤ違う ここいらですね 少しズレてる
11
目に映る 光なきけど 頭には 識別出来ぬ 千化万色
9
真夜中の 道もなき山 かき分けて わが永遠の 墓地を見つける
10
触れぬ距離 保ったままで 揺れる影 ブランコだけが 先へ進んだ
7
気ぃ強い 意地悪くない そんなとこ まぁアカン人間 やない思てる
10
想へども返へらぬ思ひなればこそ思はざる日のあるべくもなし
13
雨降るか 雨も降らなむ アフリカに 飴を送りて 米中露 … … (※)「飴=アメ」 ⇨ 甘くはない
8
宿題の日記にも嘘ばかり書く『あした私は死んだりしない』
3
危うせば 右に寄りたる 国の常 生き残りたる 都合よき者 (為ればテロリズム絶えることなし)
11
夫
(
つま
)
が言う 「明日から歩く」ほんまかい お手なみ拝見 楽しみ増えし
14
新人と重ねる日々の空もよう不惑の文字の遠く霞んで
11
四方
(
よも
)
の
邦
(
くに
)
あまねく照らす日の神の生まれたまひし邦ぞこの邦
7
曇天を微かに染めてきえゆくは淡紅の透く暮れのひととき
12
黄昏の 堤防に立つ 人影に 駆け寄って行く 女がひとり
4
街をゆく縁なきのひとの足もとに契りあぐねた陰が踏まれて
14
闇を切る 流るる星に 祈りしも 君の帰りは 終ぞ叶はじ
10
土手一面 艶やかな黄に 記念写真 ググると黄文字の 特定外来 (オオキンケイギク)
8
直前に、梅酒のロックってなあにと聞く友人。未来が見えて。
2
なにもせず進行方向6月へ 本を出したい夢はそのまま
24
どちらでも 本気の顔が 見たいだけ 怒るにしても 笑うにしても
20
大卒は 当たり前ゆえ 当てにせず 今ここに問う 生業の意味
11
親送り今生終わりと勘違いそろそろわれを生きねばならぬ
18
「オラオラ」と 風切る銭に
頭
(
こうべ
)
垂れ 倫理や道理 見る影もなし
9
もう会わぬ気がする友の誕生日。祝ったからさ、祝い返してよ。
5
選択は高い目標あればこそ外さぬことを今さら知りて
9
蝉時雨 通り雨ゆき 青い山 白銀溢れ 若葉身に沁む せせらぎ光る 山こだまする
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