晩秋に鳴くコオロギおぼろなる十四夜じゅうよんや ゆるり家路に就く
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あの夏の君を含んだ思い出はゴミ箱スルーで完全削除
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衣替へ茶色の背広を羽織ったら 枯れにさがる蓑虫のごと
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スタッフの 声と緊張 鳴り止まぬ ナースコールで 迎える朝 
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生きてきて いちばん強く 思うこと お金はひとを 幸福にしない
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暖かき 小春日が差す網戸には 群れ来るカメムシ我が物顔で 
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陽だまりの文化の日にぞ木枯しの舞台に飛び入り落ち葉の舞いなり
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秋の句に収まりの良き語彙探す時間かかりて雲流れ往く
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新しいアルバムを聴く午前4時素晴らしすぎて二度寝できない
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ノックされ 騒がしいよと 注意され ひとりだった?と びっくりされる
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ダムともに 革命デュアリズム 上げてます よかったら聴いてみてくださいな>愛瑠翔様へ😸 なかなかアニソンバー行けず、すみません💦
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はがき歌 選びあぐねて ほぼ完徹 1時間でも 寝られりゃ御の字(本日消印有効)
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また言った そう指摘して 数えてる 絶対言うよね ホントだよって
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街角に早くもツリーが登場し 短かい秋が逃げ去ってゆく
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雨戸開け、南の空にオリオン座 冷えた夜風は肺を清めて
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連想で あっちゃこっちゃに 飛ぶ会話 キミとはできた 楽しかったな
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無花果とザクロとあけびをビヒダスに混ぜる田舎のアサイーボウル
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タマシイが 開いた口から 飛び出して 俯瞰で見てる 学級裁判
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解けるのは僕にはせいぜいサイゼリア 間違いだらけの人生だけど
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箱のまま押入れにあるプラモデル生きてるうちに組めるのだろうか
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日曜の二十二時押す破棄ボタン 音楽作りが楽しくなくて
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特盛のご飯を全部食べ尽くす 皿にまだあるうまトマ定食
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名前見て買うぞと決めしオクラサラダ食べ始めたら大根サラダ
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店先に並んだ花はどれもみな きれいだけれど値段ついてる
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ぎゅうぎゅうの 車内で目前 オヤジの指が限界だ、スマホよ落ちるな私のヴィトンに。
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ぎゅうぎゅうの 車内でスマホ 支える小指  プルプル限界 美女のヴィトンに落とすわけには。
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ぎゅうぎゅうと 電車の揺れに耐えきれず スマホ落とした緊張感 ギリ床に滑り落ちセーフ。
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変な曲ようつべあげた夜は寝れる ゼロ再生でも生きた価値ある
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拳銃で熊は倒せぬ事を知り秋田マタギの衰退惜しむ
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何年も 歩んだ道のふりだしに 戻ってきたが まぁ良しとしよう
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