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長袖を着たが暑くて半袖に着替えるまるで舞台の早着替えのよう
12
闇バイト 携帯電話 渡すから やくざの子分 少年部隊
4
バイトでも やっていけるな 児童館 母さんたちは 藁をも掴む
5
青春はあっという間で朱夏長し気づけば白秋玄冬目前
11
人生に裏技無しという娘不器用上等不器用ばんざい
12
十月も末に豚しゃぶサラダする だって下手すりゃ真夏日寸前
19
やりとりの言葉の機微で作られた日々の生活重ね晩年
13
故郷の空気に吾の細胞はすぐに応えて一つになりぬ
20
さる夜道 じっと月見る 秋蛙 繁殖済んで また行き暮れて
10
DRIPのエスカレートする日常はインスタントなインスタグラム
11
幼子を 抱き語らう 若き父 ベランダ拭き見る 朝の楽しみ
15
旧友の死から一年経った日に 海辺で一人滂沱の涙
14
公園のベンチの上にワンちゃんで飼い主ニコニコどうなんだろうか
11
雨の日も必ず通る道のりを 今日を傘が引き離さない
9
ドーナツの 内を通りし 空間は 誰が思えぞ 無の価値観
11
樹の下にオレンジ色の花
絨毯
(
じゅうたん
)
体育会も終わりし頃哉
19
かけ流すラジオと選挙と強盗と野球を聞いて今日も一日
21
頼むから合格するまで導いて! アダム・スミスの神の見えざる手よ
9
君が言うたった一言それだけで You makes me upset
6
港から港へ旅をしていった恋する人もいづれかは母
9
メール便 クロスネックレス届いてた 予備の
十字架
(
クロス
)
よ ゴツめだが綺麗
17
にぎやかに あさから ねこたち どつきあう なかよくぱんち・きっくで ぷろれす
16
薄墨の三日月けむる秋の宵妖しい
夜
(
よ
)
の香に幽体離脱す
11
雨のごと季節変わりし匂いして寒さ始まる立冬近く
21
恥ずかしい穴があったら入りたくなって入れば先客だらけ/穴
19
あぶらげをあぶってしおかけとんがらし わがやのジビエはフォックスステーキ
12
僕だけを必要とする人がいて僕もその人を必要としたい
13
天照世界を照らす朝来たるお天道様見守っててね
9
中学の合唱曲の歌詞どおり知らない街で想ってしまう
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深さ30センチくらいの木の箱の取り出しやすい場所にある「自殺」
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