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真夜中の 午前3時に 目が覚めた
やる事ないので スマホで短歌……グ〜
5
人の行く 裏に道あり 花の山
道間違えて 大損こいた
4
子供らは 親に愛され 育てられ 大人となりて 愛を受け継ぐ
10
孫の顔 眺めて過ごす 老いた妻 幸せなんて そういうものか
8
あちこちが 痛いといえば 病院も なにもできずに ただ帰すだけ
4
人生の 最期の呼吸 するまでは 叫び続ける 涙のうちに
5
打たれても 打たれてもなお 飛び出さば 釘の頭も なくなり候
3
調子乗り やりたいことを やってれば 追い出されたよ 苦い思い出
3
女だと ひどい言葉も 許される なんか変だよ 狡くはないか
4
役目終え落ち葉の中立つ
銀杏
(
いちょう
)
の木伊吹おろしが枝空き抜ける
22
Lazyと 決めつけられて 情けなや されどけっこう 芯をついてる
4
ただが好き 貧乏性が 身について お金が嫌い 安物マニア
3
市役所が 市民農園 やめるから なにか探すか 新しい趣味
5
走る師に 沈められそう 揺らぐ
我
(
われ
)
いま必要の ない文具沼
/
文具女子博
28
包丁をかぼちゃに刺してまな板を木魚のように叩けば切れる
18
ひとりきり薄い薫りで思い出すあなたが来た日のあざやかな色
9
ピンクに閉じこもるあたしが初めて青空を見た そんな人なの
8
花も葉も無き枝にいて鳴く鳥の声のかそけき朝の坂道
21
みそひとにのすたるじいとゆうもあとかくしあじにはろまんちっくを
12
隣人の犬の散歩に点灯す監視カメラの挨拶のごと
19
大丈夫私は元気にやってるよ 明け始めた空見上げて
呟
(
つぶや
)
く/亡母の誕生日に
23
有明の月の白さを手に受けて雑木林の梢に落とす
16
弓形
(
ゆみなり
)
に続く線路と碧い海あなたの笑顔我が『道標』/福山雅治を聴いて
6
四時起床体重血圧測定し日記筋トレ朝のルーティン
8
寝る前にふいに焼き鳥食べたくて夏ならきつと行つたとおもふ
9
来なかつた親には何かバチ当たれ今年最後の旗振りの朝
10
昨年末 処分迷った食器類 使ふ事無く 今年も迷ふ
37
縁の下で目立たぬ場所で支えても 誰も気づかぬ我の汗には
24
冬夜更く下宿に帰ればおむすびが温き思いを包み待ちおり
34
冬日和 暮れのイベント大掃除 かみさん指示役 吾実行役
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