潰された左目澱む人影が愛し愛しと濁らす意識
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梅干しかぁ地球を割った隕石の 好きな具材はツナマヨネーズ
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tobig
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パンという 幸せ香る 誘惑に 負けて来週 健康診断
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ちばぎんの優待ギフト届く時瞼の父に不出来を詫びる
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雨の日に野良猫ひとつ生垣へ 頭隠して尻は濡れおり
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小窓より 初夏の朝の微風(そよかぜ)涼し 心地好(よ)き洗面 出勤日
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白雲(しらくも)を抜けて銀翼発つ朝に 愛や夢の歌を友せむ(上々颱風「愛より青い海」より構想)
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背を押して 出番の合図 する君の 手の冷たさに 覚悟伝わる
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雨晴れの石畳行く下駄の音 八坂の塔に青もみじ映え
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何処よりも足裏で知る床のごみぺたぺた裸足で歩く季節に
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ガサゴソと チビ猫寝返り音のして あら おふたりではいっていたの/箱
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ひとこえのやさしさ触れて花心 完成された地に長い雨
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むなしきは生そのもののさだめかはしらずあしたはあすか・飛ぶ鳥
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植え替えて 枯れたかに見えたアロエ株 見事復活 底力見る
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光栄で溺れそうだと呼びかける 河童の皿に水を足しつつ
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連れ添いし妻に白旗上げた時 こころ平安楽しき余生
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送り迎え 自転車で来る お父さん 後ろの子どもの 手足は長し
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階段で 行くと言い張る 孫つかみ 離さぬばぁば 塾は六階
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来世にはデンデンムシに生まれよう持ち家なのに税収めない
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石段を登りきったら山門の中はただただ紫陽花の苑
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梅雨空に紫陽花見つつ路地往けば心ばかりは晴れる気がする
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無縁と思えた 早寝早起き 苦にならず 老いの恵みに 今日も感謝す
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ここが事件現場だったと知っている私以外にあなたがひとり
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yamas
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あと何度梅雨入り、明けを迎えるか 毎日晴れの天国憧れ
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雨模様 浮かび上がるは 鮮やかな 紫陽花たちと ひと時の集い
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頼むから鳴らないでくれ腹の虫 「いいや無理だねオーケストラだ」
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同じ場所 同じ色に咲きぬ紫陽花 変はらぬ家と 変はらぬ庭と
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曇り空今朝はやたらと賑やかに鳥たち交わす声の彩(いろど)り
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