東京はなにもなくてなんでもある 白い桜と枯れた空とか
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武田山古戦こせんの跡をしのぶれば澄み咲き誇る勿忘草わすれなぐさ
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川上の名所は疾ふに散りたるや 花の筏は河口に至り
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咲く花のちりぬる前の静けさや我らの前に杭は立たずや
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手向くるは強酒ストロングゼロの空き缶や笑ひし夜をここに偲びて
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ひらひらと また一葉ひとひらと 己が手で散りぬる花を すくふべくもなし
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果つるまぎ見つるは離るるやすけさか 黄泉よみへの道に惑ひぢかは
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欲しいものリストを打ちこむ ただひとり ポテチ、スイッチ、あとそれと君
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春雨と共に舞ひ散る花弁はなびらは 新緑のはじまりを告げたし
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花筏 枝からこぼれる幾日を難波潟 短かき蘆の 節の間も 逢はでこの世を 過ぐしてよとや 19/100 伊勢
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その人の語ることには想ひ出を手放すにはまず深いものから
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正答を知ってて聞くと間違いが意外に多いAI真実ホントウ
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ヘッドホンしたまま粉薬を飲む初めてのコトまだあった春
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そもそもない疲れまで癒えそうここは茅ヶ崎竜泉寺の湯
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AI は可愛いだってポンコツだ 1ページ裏は3ページじゃない
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トーストは人の生き方ふわふわでもちもちだけがいいわけじゃない
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コロナ禍で会へない祖父に文送りおまけに添へたはじまりの歌
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様々な 事のひとつが 落ち着けば 安堵も束の間 また案じ事
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しゃべりたい自慢したいがカッコ悪い Utakataだけにこっそり投げる
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上半期ノルマを早くも達成し 何食わぬ顔これぞダンディ
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僥倖の大口取引掴み取り シニアの意地をここに示せり
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見られること飽きたわけではないけれど「もうそろそろ」とはなは散りゆく
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今日もまたお年寄りが業スーに吸い込まれていくこの物価高
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奥山の菅の根しのぎ降る雪のぬる春にも君のあらなく
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母と妻のアッシー君を済ませたり 眼科へ耳鼻科へ歩けや、歩け
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ガンダーラ 旅する心地 花冷えの 紅茶に薫(くゆ))る カルダモンの実 /四月七日花冷え一時雨
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この曲を最期のときに流してね 祖母の愛するポール・モーリア
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曇天に残余の桜くすみおり おぼろのあわひの 風にゆらぎて
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諦めた。次の冬にはインパクトレンチインパクト要るなと思うタイヤ交換/あちこち痛いし
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返納の妻には妻の人生が 私が送る 私は歩く
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