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うまさうなラズベリパイとふ名につられ食指をのばすOSマニア
9
愛情=僕の体重
×二人の体温
×気候変動 熱量を保存
7
夜明け前 ヒグラシの声物悲し 季節は巡り秋の兆しが
21
諦めず夢を見る人 若いから、と泣きもしないで笑えもしないで
5
改札で 君を見つけて 息を呑み 早まる鼓動 揺れるスカート
12
大量の砂の土産を持ち帰り洗う翌日甲子園かよ
11
早朝の船出見送る露天風呂港の風と頭皮うつ雨
12
真夜中の漁船の灯りは煌々と寝ずの番かな瞬きもせず
12
たのしさは上書きされて窓辺立つ水平線の夕日見る子と
8
しょっぱさも砂の不快もそれが海説明もせず戯れる波
12
見慣れない縦に並んだ信号機雪の重みをおもう夏の日
12
ふた夏を 超えて芽吹いた 蕾触れ 甘酸っぱさと 残り香、ふわり
9
田園の景色ひろがる新潟の米語り合ふ君は助手席
11
こころもち ころころもちもちでかわいい コロ助とかが言ってて欲しい
9
ごはんとかかわいいとかを名前だと永遠に信じてて、犬猫
11
︻納涼︼かたはしの ふとんたわむも ねがえらず いっしゅんおいて びゃくだんの香
17
好きじゃない人にはいくらでも好きと言えるのに。 なぜ、なぜ君だけは
5
蓋をしたはずの想いが君からのライン通知に引きずり出される
12
恋人をたくさん乗せてる観覧車私はホテルの窓から見るだけ
9
気だるげにミスタースリムを吸う歌人それを眺めるミスターメタボ
5
青空に寝ころびつつ見上げればいづれのまに 朱に染まりけり
7
生命
(
いのち
)
ある限り わたしは歌い継ぐ いのちの歌を 祈りの歌を
16
君の持つイマジネーション肩代わりされて行方はプロパガンダか
8
言っちゃえば もうかっている くにかいしゃ なんくせつけて かねむしりとる \エヌヴィデア利益十五パー上納
11
言葉以外の表現を知らないおれはグラデーションに溶けて無くなる
8
おみちびき 差配 おつげは 遠ざくも うんめいなど 言うなよてれる
12
夏の夜は「怖い話」にご用心 「姪がギャン泣き」恨まれ候
10
ためいきか らしからほどの こえつづき あれやこれやと おもいめぐらす \自分のことはタナにあげ
12
真ん中の 栞みたいに なりたいの いつでも 戻ってこられるような
9
泣きながら ご飯を食べている人は 幸せになるそう 私もそう
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