Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
659
660
661
662
663
664
665
666
667
…
次 ›
最後 »
『花の粉』 文字は風情が あるけれど 吾が鼻腔には 文字さえ辛い
26
清流に咲けない花もあるのだろ 見守るだけの愛もござれば
16
馬鈴薯のもはらに伸ばす紫の毒は誰へと向かひゐるらむ
9
見下ろして腹が邪魔して一物が 見えなくなったら男も終わり
15
鶯
(
うぐいす
)
の 声に癒やされ 敷物を 夏仕様へと 替える春の日
30
区役所で番号札取り一人待ち
障害福祉
(
十八番
)
は 混むのが通例(本日はラッキー)
21
愉しげな お喋り響く児童の列 行き交う人の笑顔を誘い
17
ポップコーン 弾ける夜に何処かでは散弾銃が撃ち込まれてる
4
眼科医に言われた「調節力低下」仕事も恋も含まれますか
26
焼かれれば誰も同じと慰めて心をわれに取り戻すなり
15
身代わりを許されぬ世に術もたぬ君の絶望われ詠まされぬ
10
素の材に加減乗除せぬひとの 旨み染み入り 照れとはにかみ
15
父母
(
チチハハ
)
が存命時からあったよな浅草橋のホームのホコリ
9
おばあちゃんの家に手ぶらで行く理由 帰りは両手いっぱいの
野菜
(
ベジ
)
15
半額の刺身はやはり美味くないまあイケるのは二割引まで
10
娯楽など存在しない港町 宇宙飛行士になれない僕ら
6
初夏の午後 日除けで覆われ双子のバギー 4つの足先 ピョコピョコ躍る
20
花曇り 通勤車待つホームにて 我らを柔く包みぬ薫風
24
改札に 旅する親子と会社員 どちらも急ぐ金曜の朝
6
快楽を 貪ることが 幸せと 思っていれば 地獄に行ける
4
修行だと 思ってみれば いいんです 良いも悪いも 経験となり
5
屈辱も 侮蔑もみんな いらっしゃい ぐっと堪えて 笑ってみせる
3
人生を 修行と思い いつの日か 笑って語る 栄光の日々
3
人生は 人を愛して 愛されて そうもいかない 悲しい試練
3
指先を やたら怪我する お年頃 気を緩めたら 畑は危険
7
やることも なくてのんびり させといて 笑顔絶やさず これがお仕事
3
体操の 着地のごとくと 揺るぎなく 七音に詠む 歌の結句は
18
高齢者 お手柔らかに みぞおちを パンチするから 崩れ落ち真似
3
さくらんぼ 水に沈めて 楽しみし ワイングラスを 猫が倒しぬ
17
砂浜に 残る小さき 靴跡を 崩しつつ春の 波寄せにけり
18
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
659
660
661
662
663
664
665
666
667
…
次 ›
最後 »